昨日、注文しておいた地熱講演会の要旨集が届きました。今回、地熱学会の全国大会が弘前で10/29からあります。私は11/1の地熱フォーラムに参加する予定です。
さて、この中で一番興味があったのは下北の地熱の事です。その講演のタイトル名は「むつ燧岳東麓断層の発見と将来地熱開発上の意義」とありました。
燧岳は過去に200℃を超える熱水坑がNEDOにより確認されています。つまり、地熱ポテンシャルの高い地域ということで、オリックスや弘前大が既に調査に入っています。
要旨集では「ここに断層がある」と言っています。発表前なので詳しいコメントは出来ませんが、地下の熱水変質が想定され、今後の地熱開発の期待が高まるものと思われます。
さて、この中で一番興味があったのは下北の地熱の事です。その講演のタイトル名は「むつ燧岳東麓断層の発見と将来地熱開発上の意義」とありました。
燧岳は過去に200℃を超える熱水坑がNEDOにより確認されています。つまり、地熱ポテンシャルの高い地域ということで、オリックスや弘前大が既に調査に入っています。
要旨集では「ここに断層がある」と言っています。発表前なので詳しいコメントは出来ませんが、地下の熱水変質が想定され、今後の地熱開発の期待が高まるものと思われます。