10/3東奥日報WEBが伝えておりました。
-県水産研が本県外洋に観測ブイ-
県産業技術センター水産総合研究所(平内町)が9月、日本海の深浦町大戸瀬沖と太平洋の東通村尻屋沖に水温観測ブイ(簡易ブイ)を新設し、リアルタイムで観測データの配信を始めた。
外洋へのブイ設置は県として初めてで、陸奥湾内14基の既設ブイと合わせ、本県周辺の海洋環境を広範囲で把握することが可能となった。同センターは外洋の水温変動を分析することで、湾内の水温変化を予測したり、特定魚種の来遊予測につなげる方針だ。
-引用終わり-
観測ブイを出来れば大間沖にも設置して頂きたいと思いますね。大間原発の90t/秒の温排水は陸奥湾に必ずや影響することでしょう。まだ少し時間はありますが・・・。
-県水産研が本県外洋に観測ブイ-
県産業技術センター水産総合研究所(平内町)が9月、日本海の深浦町大戸瀬沖と太平洋の東通村尻屋沖に水温観測ブイ(簡易ブイ)を新設し、リアルタイムで観測データの配信を始めた。
外洋へのブイ設置は県として初めてで、陸奥湾内14基の既設ブイと合わせ、本県周辺の海洋環境を広範囲で把握することが可能となった。同センターは外洋の水温変動を分析することで、湾内の水温変化を予測したり、特定魚種の来遊予測につなげる方針だ。
-引用終わり-
観測ブイを出来れば大間沖にも設置して頂きたいと思いますね。大間原発の90t/秒の温排水は陸奥湾に必ずや影響することでしょう。まだ少し時間はありますが・・・。