i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

野辺地の水産加工会社HACCP認定

2015-10-30 20:10:49 | あおもり
10/30東奥日報WEBで伝えておりました。

-「マルイチ横浜」EU対応ハサップ認定-

 野辺地町の水産加工会社「マルイチ横浜」(横浜眞六社長)が、欧州連合(EU)へのホタテガイ輸出に必要な衛生管理基準HACCP(ハサップ)の認定を水産庁から受けた。県内ホタテ加工施設の同認定は3社目で、県南・下北地域では初。横浜社長は「陸奥湾ホタテ生産量が(2010年の)大量へい死前の水準に回復し、円安や日本食ブームの追い風もある。輸出拡大で漁業者を元気にしたい」と話している。

-引用終わり-

何時だったか野辺地~大湊線が悪天候でタクシー代行の時がありました。その時の世間話で「野辺地からむつ市でホタテ輸出のできそうな所は何処かありそうですかね?」と質問したところ「マルイチ横浜」という答えが返ってきました。運転手さん、正解でしたね。

さて、HACCPは主に欧州相手ですがベトナムなんかだとGAPとか言ったかなぁ・・・。

ここ最近、何だか「リンゴ輸出」「ホタテ輸出」の窓口が広がりつつあるように感じます。是非ともベトナムにも注目して下さいね。もしも「ミニ青森フェア」をベトナム第3の都市ダナンで行うような事があれば「ダナンスシバー」も協力させて頂きたいと考えています。

因みに今、勝手にマーケティング用の「絵入りリンゴ」と「陸奥湾ホタテ」のパンフを考案中です。12月の訪越でベトナム人にリサーチしてみたいと思います。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 再生エネと農業 | トップ | 経済成長は人口に左右 »
最新の画像もっと見る