i氏の海外生活体験記

<part1>ジャカルタ滞在記 <part2>ベトナム滞在記 <part3>ネパール滞在記
<part4>しもきた

ブンチャーを食べるオバマ

2016-05-25 01:07:18 | ベトナム滞在記
5/24ベトジョーが伝えておりました。

-オバマ米大統領、ハノイでブンチャーに舌鼓―創業20年のローカル店-

 ベトナムを公式訪問中のバラク・オバマ米大統領が23日20時頃、ハノイ市の「ブンチャー(Bun cha、ベトナム風つけ麺)」専門店を訪れ、ベトナムのストリートフードに舌鼓を打った。オバマ大統領の夕食には、米国人シェフのアンソニー・ボーディン氏が同席した。

 オバマ大統領が訪れた店は、同市ハイバーチュン区レバンフウ通り24番地(24 Le Van Huu St., Hai Ba Trung Dist., Ha Noi)にある「フオンリエン(Huong Lien)」。創業20年のローカル店だ。同店のブンチャー1人前の価格は4万VND(約198円)。オバマ大統領は、ビール2本とブンチャー2人前、揚げ春巻き2種類を平らげたほか、4人前をテイクアウトしたという。

 同店の周辺にはオバマ大統領の来訪を聞きつけた数百人の市民が集まり、多数の護衛官が警備にあたった。到着した大統領は笑顔で市民らに手を降り、店内へ入って行った。約1時間後、食事を終えた大統領は店を出て、約5分間にわたり市民との握手や写真撮影に応じ、専用車へと乗り込んだ。

 店主の女性は、「数日前に米国の団体が店を訪れ、彼らから『テレビで放送するので料理と店を撮影したい』という申し出を受けました。ただ撮影するだけだと思っていたのですが、23日午後になってオバマ大統領が来店すると聞いて、本当に驚きました」と語った。

 ブンチャーは、揚げ春巻きや炭火で焼いた豚バラ肉の薄切り、つくねを甘酸っぱいタレに入れ、米の細麺ブンと一緒に食べるハノイ市の名物料理。2014年には「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」のウェブサイトで発表された「世界のストリートフード10選」にも選ばれている。

-引用終わり-

ブンチャーで舌鼓とは・・・。テイクアウト入れても2千円弱ですね。

日本だと色紙にサインをお願いして店内に飾っておく所が多いですが、ベトナムでは見たことが有りません。

当店「ダナンスシバー」にベトナムの女優さんが来たことがありました。嫁は早速並んで写真を撮ってもらいfacebookにアップしていました。身長が倍半分違いますね。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 水産物輸出を早くベトナムにも | トップ | ニンニクは迷わず育つ »
最新の画像もっと見る