2/22朝日新聞WEBで伝えておりました。
-雪かきのお手伝い 青森・荒川中2年生-
青森市立荒川中学校の2年生23人らが20日、学区内の高齢者宅で除雪奉仕活動をした。青森市社会福祉協議会と地区社協などが主催し、地域での具体的な体験活動を通して、助け合いの気持ちを養うことを目的に2010年から毎年実施している。
生徒たちが除雪したのは稲田悦さん(76)方の裏庭で、地区社協雪救援隊や東北電力青森営業所の社員らと一緒に、スコップや雪かき用シャベルを使って約1時間で片付けた。
稲田さんは「若い人がみんなで頑張って片付けてくれ、この地域に住む年寄りとしては感謝、感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。荒川中の工藤和輝さん(14)は「雪の多さと大変さを改めて感じた。家に帰っても雪かきの手伝いを頑張りたい」と感想を語った。
-引用終わり-
生徒の雪かき活動はボランティア精神を養うにはモッテコイですね。青森県は冬期の必修活動にしても良いのではないかと思うくらいです。
別に宗教染みた事をいう訳ではありませんが、他人を助けたり労わる精神は小さい頃の教育が根っこですよね。
ただし最初にその活動の意義をしっかりと教えておかないとなりません。ボランティア精神に溺れてしまわないように・・・。
-雪かきのお手伝い 青森・荒川中2年生-
青森市立荒川中学校の2年生23人らが20日、学区内の高齢者宅で除雪奉仕活動をした。青森市社会福祉協議会と地区社協などが主催し、地域での具体的な体験活動を通して、助け合いの気持ちを養うことを目的に2010年から毎年実施している。
生徒たちが除雪したのは稲田悦さん(76)方の裏庭で、地区社協雪救援隊や東北電力青森営業所の社員らと一緒に、スコップや雪かき用シャベルを使って約1時間で片付けた。
稲田さんは「若い人がみんなで頑張って片付けてくれ、この地域に住む年寄りとしては感謝、感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。荒川中の工藤和輝さん(14)は「雪の多さと大変さを改めて感じた。家に帰っても雪かきの手伝いを頑張りたい」と感想を語った。
-引用終わり-
生徒の雪かき活動はボランティア精神を養うにはモッテコイですね。青森県は冬期の必修活動にしても良いのではないかと思うくらいです。
別に宗教染みた事をいう訳ではありませんが、他人を助けたり労わる精神は小さい頃の教育が根っこですよね。
ただし最初にその活動の意義をしっかりと教えておかないとなりません。ボランティア精神に溺れてしまわないように・・・。