i氏の海外生活体験記

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タブレット端末の展開

2013-04-11 12:01:59 | 一般
4/4読売新聞が伝えておりました。

-東芝が単独で電子書籍配信サービス、専用端末も-

 利用者が書店チェーンで値引き券を受け取れる販売促進策を展開し、先行する米アマゾンや楽天などに対抗する考えだ。

 東芝は凸版印刷が中心の配信事業に2011年から参加していたが、自社単独の事業に軸足を移す。

 サービス名は「ブックプレイス クラウド イノベーション」で、今夏までに10万点の書籍を配信する。16日に発売する専用端末「ブックプレイス モノ」のほか、専用のアプリ(ソフト)を使えばスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット型多機能端末でも読める。

 専用端末「モノ」は、5月10日までインターネットで9800円で販売する。提携する書店の店頭では、電子書籍を購入できる3万円分のポイントを付けた上で、端末を3万円で販売する。モノクロ画面の電子ペーパーを採用し、長時間読んでも目が疲れにくい。

-引用終わり-

いまタブレット端末に注目しています。電子書籍のみならず、教育の現場に利用してる越谷の学校もニュースで紹介していました。ドコモでも新発売していましたね。

動画配信で授業を受けることも可能なので塾の先生代わりにもなりましょう。語学の学習にも利用できそうです。アイデアは色々あります。この分野のビジネスは視界が開けてきました。

私は市議会で使用したら、と政策提案したことがありますが、理解は得られませんでした。先ずは頭の固い父親に購入してあげて実験してみたいと考えています。必ずや高齢者向きというのが実証されることでしょう。
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