8/17河北新報WEBで伝えておりました。
-青森、新規就農200人台維持 13年度・県まとめ-
青森県の2013年度の新規就農者数は258人で、平成に入って最多だった12年度に次いで多かったことが県のまとめで分かった。県構造政策課は、自分のペースで仕事ができるなど農業に対するイメージがよくなり、職業として見直されているのが一因とみている。
担い手育成の施策を推進する基礎資料とするため、県が4月上旬~7月上旬、市町村や農業委員会、農協、集落営農組織などを対象に調査した。年次別の新規就農者数はグラフの通り。
新規学卒は63人で前年度より20人減ったものの、過去5年平均との比較では例年並みだった。また、「Uターンなど」と「新規参入」は、過去5年比でそれぞれ152%、197%と増加の割合が多かった。
年代別では15~29歳が135人、30~39歳が71人、40~49歳が34人、50~59歳と60~65歳が各9人。過去10年の推移を見ると、30~49歳が増加傾向にあるという。
県構造政策課は、新規学卒の減少について「雇用情勢の回復が影響している」と分析。新規就農者数の増加傾向に関しては(1)関係機関による就農相談会の開催や制度資金情報の提供(2)12年度開始の青年就農給付金事業(3)営農大学校での農業者育成-の成果が出たと推測している。
県は新規就農者の育成、定着を図るため、生産技術や経営管理能力の向上、6次産業化への支援などに取り組んでいく。
-引用終わり-
やはりUターン組が多くなってきているようです。私は大変好ましい傾向だと思います。
私は現在、「半農半越ときどきコンサル」というスタイルを目指していますが、自分のペースでやりたい事をして行くスタイルがとても合っていると感じています。
ブログを更新する時間も自由に作れる、というのも大事です。
-青森、新規就農200人台維持 13年度・県まとめ-
青森県の2013年度の新規就農者数は258人で、平成に入って最多だった12年度に次いで多かったことが県のまとめで分かった。県構造政策課は、自分のペースで仕事ができるなど農業に対するイメージがよくなり、職業として見直されているのが一因とみている。
担い手育成の施策を推進する基礎資料とするため、県が4月上旬~7月上旬、市町村や農業委員会、農協、集落営農組織などを対象に調査した。年次別の新規就農者数はグラフの通り。
新規学卒は63人で前年度より20人減ったものの、過去5年平均との比較では例年並みだった。また、「Uターンなど」と「新規参入」は、過去5年比でそれぞれ152%、197%と増加の割合が多かった。
年代別では15~29歳が135人、30~39歳が71人、40~49歳が34人、50~59歳と60~65歳が各9人。過去10年の推移を見ると、30~49歳が増加傾向にあるという。
県構造政策課は、新規学卒の減少について「雇用情勢の回復が影響している」と分析。新規就農者数の増加傾向に関しては(1)関係機関による就農相談会の開催や制度資金情報の提供(2)12年度開始の青年就農給付金事業(3)営農大学校での農業者育成-の成果が出たと推測している。
県は新規就農者の育成、定着を図るため、生産技術や経営管理能力の向上、6次産業化への支援などに取り組んでいく。
-引用終わり-
やはりUターン組が多くなってきているようです。私は大変好ましい傾向だと思います。
私は現在、「半農半越ときどきコンサル」というスタイルを目指していますが、自分のペースでやりたい事をして行くスタイルがとても合っていると感じています。
ブログを更新する時間も自由に作れる、というのも大事です。