ちょっと困ったことがあります。
昨日、オフィスの帰りにバスに乗りそびれた3階のローカル女性事務員を車に乗せてあげました。
いや、正確にはドライバーのアリフがご主人に無断で「いいから乗っていけ」と言ったのです。
プロジェクトでは超人気の彼女です。初めてマジマジと見合って会話しました。
「テレマカシー(ありがとう)」 超カワイイです。
「いつまで居るのですか?」 ---- 「19日まで。」
「えっ、7月の。」 ---- 「いぇす。」
「戻ってきますか?」 ---- 「のぉー。」
彼女は少し悲しげな表情を見せました。気のせいかも知れないけど・・。
次の朝、廊下ですれ違った彼女は初めてお辞儀をしてくれました。
きっと去る者へのノスタルジーでしょうか。
ところが、バツの悪いことに夕方、出張期間延長のリクエストが入りました。
こんど廊下で会ったらどんな顔をすれば良いでしょう。
仕事より心配ごとが増えました。
昨日、オフィスの帰りにバスに乗りそびれた3階のローカル女性事務員を車に乗せてあげました。
いや、正確にはドライバーのアリフがご主人に無断で「いいから乗っていけ」と言ったのです。
プロジェクトでは超人気の彼女です。初めてマジマジと見合って会話しました。
「テレマカシー(ありがとう)」 超カワイイです。
「いつまで居るのですか?」 ---- 「19日まで。」
「えっ、7月の。」 ---- 「いぇす。」
「戻ってきますか?」 ---- 「のぉー。」
彼女は少し悲しげな表情を見せました。気のせいかも知れないけど・・。
次の朝、廊下ですれ違った彼女は初めてお辞儀をしてくれました。
きっと去る者へのノスタルジーでしょうか。
ところが、バツの悪いことに夕方、出張期間延長のリクエストが入りました。
こんど廊下で会ったらどんな顔をすれば良いでしょう。
仕事より心配ごとが増えました。