8/28東奥日報WEBで伝えておりました。
-青森駅舎など先行整備へ/市とJR-
2012年2月の基本計画決定から具体化が停滞していた青森市の青森駅周辺整備事業に関し、鹿内博市長は28日、駅舎と東西自由通路などの駅機能を先行して整備することでJR東日本側と合意したと明らかにした。
JR側との協議が難航していた「都市サービス施設」については当面の整備対象から外す。先行施設の整備には5年かかる見通しで、15年度を見込んでいた新駅の利用開始は、早くても19年度以降にずれ込む。先行整備分の設計委託料など関連予算案は、開会中の定例市議会に追加提案する。
-引用終わり-
どの駅前でもそうですが、新駅整備は最後でしょうね。
それよりも東西自由通路の芽が出てきました。東西駅前や周辺整備の方針を早急に検討する必要が出てきましたね。もちろん私が以前提案した駅広デッキ通路(アウガ連絡)の検討も含まれると思います。青森市の最大の課題ですね。今後、市の都市計画構想力が問われることでしょう。
しばらくウォッチしていくことにしましょう。
-青森駅舎など先行整備へ/市とJR-
2012年2月の基本計画決定から具体化が停滞していた青森市の青森駅周辺整備事業に関し、鹿内博市長は28日、駅舎と東西自由通路などの駅機能を先行して整備することでJR東日本側と合意したと明らかにした。
JR側との協議が難航していた「都市サービス施設」については当面の整備対象から外す。先行施設の整備には5年かかる見通しで、15年度を見込んでいた新駅の利用開始は、早くても19年度以降にずれ込む。先行整備分の設計委託料など関連予算案は、開会中の定例市議会に追加提案する。
-引用終わり-
どの駅前でもそうですが、新駅整備は最後でしょうね。
それよりも東西自由通路の芽が出てきました。東西駅前や周辺整備の方針を早急に検討する必要が出てきましたね。もちろん私が以前提案した駅広デッキ通路(アウガ連絡)の検討も含まれると思います。青森市の最大の課題ですね。今後、市の都市計画構想力が問われることでしょう。
しばらくウォッチしていくことにしましょう。