i氏の海外生活体験記

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イオンがベトナム進出

2014-01-11 21:31:32 | ベトナム滞在記
1/11日経新聞WEBで伝えておりました。

-イオン、ベトナムに一号店開業、日本企業30社出店-

 イオンは11日、ベトナム南部ホーチミン市郊外で同国1号店となる大型ショッピングセンター(SC)「イオンモール タンフーセラドン」を開業した。親日的な国民性を持つ同国で日本商品や日本式サービスをテコにシェア拡大を目指す。

 イオンがベトナム1号店を開業。すし販売コーナーに45分待ちの行列ができた(11日、ホーチミン)

 同店は総合スーパー「イオン」を核に衣料品、飲食、映画館など約120の専門店を併設する。日系企業約30店が出店し、セルフ式讃岐うどん専門店「丸亀製麺」などベトナム初進出の店がこのうち半数を占めた。

 今月1日にソフトオープン、週末には1日当たり約7万人が来客した。11日もすしの販売コーナーなどに行列ができた。イオンの岡田元也社長は同日の会見で「ベトナムは日本の商品や食べ物に対して好意的だ。その期待を裏切らないようにしたい」と話した。

 イオンが東南アジア諸国連合(ASEAN)で出店するのはマレーシア、タイに続き3カ国目。2014年度内にインドネシアとカンボジアでも大型SCを開業する。ベトナムでは20年までに20店舗体制を築く計画だ。

-引用終わり-

「イオンはホーチミンで良かった」という感じです。規模は違いますが目線は同じようなものでしょう。

つまり、日本商品や日本式サービスの感触を掴める場所をイオンが提供して日系30社が確かめてみる、ということでしょうか。

私はこれをもっと小規模、低コストでやろうとしています。日本商品などのマーケティングを行い、データが蓄積できたら各企業に判断して戴きます。
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