2/14東奥日報が伝えておりました。
-日本海で千年間隔の大津波 北海道から新潟沿岸-
北海道・奥尻島から新潟県・佐渡島までの日本海北部沿岸で、1993年の北海道南西沖地震と同規模の大津波が、千年程度の間隔で発生していた可能性があることが14日までに、平川一臣北海道大名誉教授(自然地理学)らの調査で分かった。国交省の検討会は調査結果を受け、日本海側の地震の発生場所や規模を取りまとめ、自治体の津波対策づくりに役立ててもらう方針。
-引用終わり-
だから大間原発は3.6mなどとんでもなく、12mでも不足だと思いますよ。県と国はそれぞれ違う見解を示すことになります。恐らく検討の前提条件が違うのだと思いますね。
しかしながら7月の規制委の見直し基準では、最大想定津波で評価することになりそうですね。
-日本海で千年間隔の大津波 北海道から新潟沿岸-
北海道・奥尻島から新潟県・佐渡島までの日本海北部沿岸で、1993年の北海道南西沖地震と同規模の大津波が、千年程度の間隔で発生していた可能性があることが14日までに、平川一臣北海道大名誉教授(自然地理学)らの調査で分かった。国交省の検討会は調査結果を受け、日本海側の地震の発生場所や規模を取りまとめ、自治体の津波対策づくりに役立ててもらう方針。
-引用終わり-
だから大間原発は3.6mなどとんでもなく、12mでも不足だと思いますよ。県と国はそれぞれ違う見解を示すことになります。恐らく検討の前提条件が違うのだと思いますね。
しかしながら7月の規制委の見直し基準では、最大想定津波で評価することになりそうですね。