i氏の海外生活体験記

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アジア海外人材育成

2013-04-12 20:49:04 | 海外
4/12読売新聞が伝えておりました。

-専門学校、アジアへ「輸出」…文科省と企業-

 文部科学省が今年度、企業や専門学校と連携し、アジア新興国などに専門学校の分校を設けたり、講師を派遣したりするプロジェクトに乗り出す。

 日本企業が売り込む商品の補修や管理ができる人材を現地で育成することで、商品を売りやすい環境を作り、海外での市場拡大につなげる狙いだ。

 対象は中国、韓国、ベトナム、タイ、インドネシア、台湾。例えば、工学系の専門学校とゼネコンが連携し、道路や橋の建設の際に現場監督ができる技術者などを養成する学校を設けるという。今年度は土木・建築やIT、ファッション、アニメなど7分野で、同省が進出を希望する企業と専門学校を募り、相手国との交渉費用などを補助する。

 専門学校が独自に進める事業がモデル。日本工学院(東京都)は家電メーカーなどとともに2009年から、サウジアラビアと日本両国政府の協力でできた現地研修所で技術者を年約200人養成し、現地で好評を得ているという。

-引用終わり-

ベトナムで仕事をしていた時は大学交流やJICA調査で京都大や広島大の学生が来ていましたよ。私は青森県の学校とベトナムとの交流が生まれる事を望んでいます。
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