5/28読売新聞青森版が伝えておりました。
-リンゴ輸出 3国開拓へ-
県とリンゴ輸出団体などで構成する「県農林水産物輸出促進協議会」は、大半が台湾に輸出される県産リンゴの海外市場拡大のため、中国、インドネシア、ベトナムの3国を新市場として重点的に開拓する取り組みを今秋から始める。
財務省の貿易統計によると、2010年の国内リンゴの国・地域別輸出量(9割程度が青森県産とみられる)は最大の台湾(1万5912トン)に比べると、中国(405トン)、インドネシア(62トン)、ベトナム(3トン)は「ほぼ未開拓といってもよい状況」(県内のリンゴ流通業者)だ。
台湾への輸出は既に頭打ち状態のため、協議会は、大規模人口を抱え、経済成長で富裕層も増加傾向にある3国を将来的な大消費地として位置づけた。
世界最大の人口を抱える中国対策として、10月に輸入業者を招き、国内商社や生産者との商談を企画するほか、来年1月に上海の百貨店などで販売・試食会を展開する。また、大きさや甘さで基準をクリアした県産「ふじ」を「プレミアムふじ(仮称)」と銘打って販売し、高品質なブランドイメージの浸透を図る。
インドネシアについては11月に首都ジャカルタで現地輸入業者との商談や百貨店での試食・販売を予定。ベトナムも同月に輸入業者を招いて、産地視察などを実施する。
協議会会長の黄孝春・弘前大教授は「新しい国では、まず県産リンゴに興味を持ってもらうことが必要。品質の差別化を図りたい」と意気込みを話した。
-引用終わり-
ベトナムはわずか3トンですか・・・。
今年、あと4回ベトナム予定ありますので3kgくらいずつ持って行きましょうかね。輸出量3.012トンに増えますね。
-リンゴ輸出 3国開拓へ-
県とリンゴ輸出団体などで構成する「県農林水産物輸出促進協議会」は、大半が台湾に輸出される県産リンゴの海外市場拡大のため、中国、インドネシア、ベトナムの3国を新市場として重点的に開拓する取り組みを今秋から始める。
財務省の貿易統計によると、2010年の国内リンゴの国・地域別輸出量(9割程度が青森県産とみられる)は最大の台湾(1万5912トン)に比べると、中国(405トン)、インドネシア(62トン)、ベトナム(3トン)は「ほぼ未開拓といってもよい状況」(県内のリンゴ流通業者)だ。
台湾への輸出は既に頭打ち状態のため、協議会は、大規模人口を抱え、経済成長で富裕層も増加傾向にある3国を将来的な大消費地として位置づけた。
世界最大の人口を抱える中国対策として、10月に輸入業者を招き、国内商社や生産者との商談を企画するほか、来年1月に上海の百貨店などで販売・試食会を展開する。また、大きさや甘さで基準をクリアした県産「ふじ」を「プレミアムふじ(仮称)」と銘打って販売し、高品質なブランドイメージの浸透を図る。
インドネシアについては11月に首都ジャカルタで現地輸入業者との商談や百貨店での試食・販売を予定。ベトナムも同月に輸入業者を招いて、産地視察などを実施する。
協議会会長の黄孝春・弘前大教授は「新しい国では、まず県産リンゴに興味を持ってもらうことが必要。品質の差別化を図りたい」と意気込みを話した。
-引用終わり-
ベトナムはわずか3トンですか・・・。
今年、あと4回ベトナム予定ありますので3kgくらいずつ持って行きましょうかね。輸出量3.012トンに増えますね。