12/13デーリー東北が伝えておりました。
-三菱重、米社のタービン事業買収 再生エネを補完-
三菱重工業は13日、米航空機エンジンメーカー、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)の中小型ガスタービン事業を買収することでP&Wの親会社と合意したと発表した。
三菱重工は日立製作所と火力発電事業の統合を決めるなどエネルギー事業を強化しており、発電量が不安定な再生可能エネルギーの補完電源などに使う同タービンを製品群に加え、事業領域を広げる。
買収額は非公表。P&Wのタービン事業の売上高は、2011年に傘下のイタリアのタービンメーカーも含め約6億7300万ドル(約560億円)だった。従業員数は約430人。
-引用終わり-
何気に重要な記事です。メーカーサイドは着々とパワーを海外へ、再生エネへとシフトしています。
モノづくり日本と言いますが、国内に拘って製品を作る時代は既に終わっています。日本はノウハウを生かした次のステップを創造する時期にきています。おそらく・・・。
-三菱重、米社のタービン事業買収 再生エネを補完-
三菱重工業は13日、米航空機エンジンメーカー、プラット・アンド・ホイットニー(P&W)の中小型ガスタービン事業を買収することでP&Wの親会社と合意したと発表した。
三菱重工は日立製作所と火力発電事業の統合を決めるなどエネルギー事業を強化しており、発電量が不安定な再生可能エネルギーの補完電源などに使う同タービンを製品群に加え、事業領域を広げる。
買収額は非公表。P&Wのタービン事業の売上高は、2011年に傘下のイタリアのタービンメーカーも含め約6億7300万ドル(約560億円)だった。従業員数は約430人。
-引用終わり-
何気に重要な記事です。メーカーサイドは着々とパワーを海外へ、再生エネへとシフトしています。
モノづくり日本と言いますが、国内に拘って製品を作る時代は既に終わっています。日本はノウハウを生かした次のステップを創造する時期にきています。おそらく・・・。