i氏の海外生活体験記

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<part4>しもきた

観光本の実用性

2015-04-04 12:37:03 | あおもり
4/4東奥日報WEBで伝えておりました。

-出張客向けに八戸の観光ガイド本-

 仕事も遊びも、無駄なくスマートに-。八戸観光コンベンション協会が、出張客向けの観光ガイドブック「八戸出張スマート本(ほん)」を制作した。

 飲食店やお土産の情報はもちろん、ちょっとした空き時間に立ち寄って仕事ができる施設などを掲載。ビジネスマンにとってうれしい情報が詰まった1冊となっている。

-引用終わり-

下北には旅ガイドの「ぐるりん・しもきた」という冊子があります。主な施設には無料で置いてあります。
予てからこの冊子をもっともっと磨き上げることを提唱しています。「この一冊さえあれば・・・」という優れたクオリティを持って頂きたいのです。

もちろん既に評価が高いことは知っていますが、更に改善して下さい。

例えば、もっと写真を見たいと思ったらHP、FBに直ぐアクセス出来るようにです。下北ワインやシェルホールのHP、FBに誘導です。それは簡単です。「詳細は下北ワインで検索」と小さく入れるだけです。

また、新規オープンする北の防人安渡館、展望台、クルーズ船寄港、10市大祭典なども絡めてPRすると良いでしょう。ジオパーク挑戦中も良いと思います。

「ぐるりん・しもきた」と「スマホ検索で」旅の予備知識と準備が流れるように完結できるのが理想です。一昨年、夏の終わりの祭りで下風呂温泉の花火に行きましたが、宿泊がネットで確認できる所が一つだったような・・・。

さて、10市大祭典のHPを見て改めて気が付きましたが、青森は3ネブタ(青森、弘前、五所川原)だけじゃないんですね。三つの流し踊り(むつ、黒石、十和田)も良い写真ですね。かつて見に行った「おわら風の盆」を思い出しました。
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