じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

「だいじょうぶ だいじょうぶ」

2010-04-08 12:39:02 | Weblog
★ 今日の小学5年生の国語は「だいじょうぶ だいじょうぶ」。

★ 「ぼく」と「おじいちゃん」の心温まる話だ。毎年のことだけれど、予習をしていて胸がジーンと熱くなった。自分自身がおじいちゃんの世代に近くなったからだろうか。

★ 以前は「とっときのとっかえっこ」が教材として使われていたように思う。どちらも世代間の交流を描いた作品だ。ただ、どちらも「おじいちゃん」が登場する。

★ 「おばあちゃん」と言えば、松田素子作、石倉欣二絵の「おばあちゃんがいるといいのにな」(ポプラ社)が泣ける。だから人前では読めない。

★ 子どもたちが読む本には、すばらしい作品がいっぱいある。塾に小さな図書室でも作ろうかな。

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