☆ 録りだめしてあったNHK100分で名著「ラッセル『幸福論』」を観た。面白かった。
☆ 不幸の原因の分析から、最後はどうすれば幸福になれるのかを、大きな視点から論じていた。
☆ 不幸の原因は、結局は「自己没頭」。「なるほどなぁ」と思った。不幸は自分自身がつくっていたのだ。外に向かって行動することによって、幸福への道が開けるってことだね。
☆ 哲学者らしい小難しさはあるけれど、最後の宇宙市民的視点は面白かった。なんか仏教の、中でも法華経の妙法の視点に近いような気がした。
☆ そこまで、そもそも「幸福」とはどのどのようなものかわかりにくかったけれど、ここまで来て初めて分かったような気がした。
☆ 自己の内部での統一、自己と社会との統一。宇宙的視点に立ってありのままに生きるってことが幸福なんだね。没頭できる何かをもつこと。そして社会との関りを大切にすること。言われてみれば当たり前のことだけれど、言われないとわからない。いいきっかけになった。
☆ 不幸の原因の分析から、最後はどうすれば幸福になれるのかを、大きな視点から論じていた。
☆ 不幸の原因は、結局は「自己没頭」。「なるほどなぁ」と思った。不幸は自分自身がつくっていたのだ。外に向かって行動することによって、幸福への道が開けるってことだね。
☆ 哲学者らしい小難しさはあるけれど、最後の宇宙市民的視点は面白かった。なんか仏教の、中でも法華経の妙法の視点に近いような気がした。
☆ そこまで、そもそも「幸福」とはどのどのようなものかわかりにくかったけれど、ここまで来て初めて分かったような気がした。
☆ 自己の内部での統一、自己と社会との統一。宇宙的視点に立ってありのままに生きるってことが幸福なんだね。没頭できる何かをもつこと。そして社会との関りを大切にすること。言われてみれば当たり前のことだけれど、言われないとわからない。いいきっかけになった。
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