★ 春期講座7日目。残り3日。学校が始まるとホッと一息。主婦の気持ちがわかる。
★ さて、朝の授業を済ませて、面談を1件。昼食を食べながら録画しておいた「森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『定年のない殺意』」を観た。笑顔を見せない片岡鶴太郎さんの演技が良かった。ストーリーはそれほどでもなかったが、エンディングの岡江久美子さんの回想が流れるところでジーンとなった。
★ コロナ禍は出口の見えない戦いが続いている。「瀬戸際」や「正念場」と言った言葉は聞き飽きた。フランスでの感染拡大が深刻だが、どうも日本も後追いしそうだ。普通に考えればオリンピックは無理だね。
★ 夕方、藤沢周平さんの「隠し剣 孤影抄」(文春文庫)から「邪剣竜尾返し」を読んだ。剣術の流派を継ぐ男が人妻と一夜の交わりをする。しかし、それは彼を真剣勝負に駆り出すための策略であった。もはや引くことができず果し合いを受け入れた男、父親が生み出した「竜尾返し」という技を身につける。
★ やがて真剣勝負。男は勝つには勝ったのだが、「竜尾返し」を二度と使わないと心に決める。
★ そうこうしながら春の夜は更ける。
★ さて、朝の授業を済ませて、面談を1件。昼食を食べながら録画しておいた「森村誠一ミステリースペシャル 終着駅シリーズ37『定年のない殺意』」を観た。笑顔を見せない片岡鶴太郎さんの演技が良かった。ストーリーはそれほどでもなかったが、エンディングの岡江久美子さんの回想が流れるところでジーンとなった。
★ コロナ禍は出口の見えない戦いが続いている。「瀬戸際」や「正念場」と言った言葉は聞き飽きた。フランスでの感染拡大が深刻だが、どうも日本も後追いしそうだ。普通に考えればオリンピックは無理だね。
★ 夕方、藤沢周平さんの「隠し剣 孤影抄」(文春文庫)から「邪剣竜尾返し」を読んだ。剣術の流派を継ぐ男が人妻と一夜の交わりをする。しかし、それは彼を真剣勝負に駆り出すための策略であった。もはや引くことができず果し合いを受け入れた男、父親が生み出した「竜尾返し」という技を身につける。
★ やがて真剣勝負。男は勝つには勝ったのだが、「竜尾返し」を二度と使わないと心に決める。
★ そうこうしながら春の夜は更ける。
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