じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

インフルエンザワクチン不足

2017-11-20 16:01:35 | Weblog
☆ 受験シーズンを前にインフルエンザのワクチンを受けようとかかりつけの診療所を訪れた。予約は先月中旬に入れておいた。

☆ ところが、ワクチンが不足していて接種できないという。医院側に言わせると、ワクチンがパラパラとしか入荷しないので、予約をしていても断っているとのこと。

☆(誰に接種し、誰を断っているのか、結構恣意的に行っている様子は感じた。高齢者や若年者を優先というならわかるのだが、個人経営の診療所の場合、どうも医師との人間関係が大きいようだ。)

☆ ワクチン不足の理由はウィルスの株がうまく育たなかったからだという。厚労省がワクチンに使用するウィルスの種類を3種類から4種類に増やしたことも何か影響しているのだろうか。

☆ いつものことながら、「不足」が報じられるとパニックを起こす人々がいる。例年接種しない人も、妙に関心をもったりする。不安心理が爆発的な需要の拡大を招き、供給が追いつかないといったこともあるのかも知れない。米騒動じゃあるまいし、買い占めはないと思うのだが。


☆ 今年はワクチン接種はあきらめよう。もともと気休めだから良いのだが、万が一感染し発病すれば後悔が残る。感染しないように、感染しても発病しないように心がけよう。

☆ 先日知人の薬剤師から、最善の予防は流行期に医療機関に行かないことだと聞いた。病院に行って病気をもらってきたのでは、何のことやらである。

☆ 教育機関の最大のリスクは子どもたちからの感染だ。熱が出たり、咳が出れば休んでくれればよいものを、「根性」で出席する子がいる。

☆ あと人込みは避けたいものだ。

☆ 屋内は乾燥を避けよう。睡眠を十分にとろう。最後は気合いだね。
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