じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

映画「スーパー・チューズデー」

2020-08-31 00:14:47 | Weblog
★ 映画「スーパー・チューズデー~正義を売った日~」(2011年)を観た。アメリカ大統領選挙、ドロドロとした裏舞台を描いていた。

★ オハイオ州では民主党、大統領候補の予備選が白熱していた。有力な候補の一人、マイク・モリス知事の陣営ではポール・ザラー、スティーヴン・マイヤーズといった選挙参謀(ブレーン)が、情勢分析や選挙戦術に奔走していた。特に若手のスティーブンは対立陣営からもその手腕が評価されていた。そんな彼にある誘惑が。そして次々と歯車が狂い始める。 

★ 2020年のアメリカ大統領選はすでに共和、民主両党の大統領候補が決まり、本選に走り出している。日本では突然の首相退陣で後継戦の火ぶたが切られた。敵の敵は味方、数は力なり。岸田vs石破、麻生vs菅、岸田vs二階など、政策論争ではなく、仁侠映画さながらの仁義なき戦い。総選挙が近いだけに、思惑もひとしおだ。
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