★ 昨夜、WOWOWで「マイ・バック・ページ」の特集番組を見た。
★ 1971年、自衛隊朝霞基地で起こった自衛官殺人事件。その事件を巡る「革命家」と若いジャーナリストとの葛藤を彼らを取り巻く社会状況の中で描いているという。
★ 今から思うとこの革命家は「革命ごっこ」をしているナルシストにしか見えないし、若いジャーナリストも功に焦って一線を踏み越えてしまったとしか見えない。しかし当時はまさにそうした狂気に満ちた時代だったのだろう。
★ それを現代に生きる妻夫木聡氏や松山ケンイチ氏が演じているところが面白い。
★ 松山ケンイチ氏の役作りはすごいねぇ。こんな人物は本当にいたかも知れないね。
★ 商業的にどうなるかはわからないけれど、この時代に妻夫木、松山と言った若手の演技派を使って、こんな硬派な映画を作ろうとするところがすごいと思う。
★ 結局何が描きたかったのか、見てみたいものだ。
★ 1971年、自衛隊朝霞基地で起こった自衛官殺人事件。その事件を巡る「革命家」と若いジャーナリストとの葛藤を彼らを取り巻く社会状況の中で描いているという。
★ 今から思うとこの革命家は「革命ごっこ」をしているナルシストにしか見えないし、若いジャーナリストも功に焦って一線を踏み越えてしまったとしか見えない。しかし当時はまさにそうした狂気に満ちた時代だったのだろう。
★ それを現代に生きる妻夫木聡氏や松山ケンイチ氏が演じているところが面白い。
★ 松山ケンイチ氏の役作りはすごいねぇ。こんな人物は本当にいたかも知れないね。
★ 商業的にどうなるかはわからないけれど、この時代に妻夫木、松山と言った若手の演技派を使って、こんな硬派な映画を作ろうとするところがすごいと思う。
★ 結局何が描きたかったのか、見てみたいものだ。
彼らの自由への意思表示があったがゆえ、今の自由な時代があると思うなぁ。
あえて善悪で表現ずるなら、必要悪とでも言うのかなぁ。
個人的には彼らの行動力に敬服する。僕には出来そうにもない。