久々に代打が回ってきました。何だか新鮮な気持ちでブログを書き始めています。
先々週末と先週末の2週続けて妻の実家へ農作業のお手伝いに行ってきたのでその話でも書こうかと思います。
事の発端は、妻の元にやってきた義父の「疲れたー」の愚痴TEL。既に後期高齢者になっている夫婦2人で田んぼや畑仕事を続けているのは体力的にも精神的にもきつくなっているらしく、私が行ったところで猫の手ほどの手伝いしかできませんが、話し相手にはなるだろうと遊び半分で仕事終わりの夜間に3時間掛けて向かったところ、義父が午前中に脚立から落っこちて腰を強打、専門医ではない診療所の診断は剥離骨折、明日、総合病院へ念のため行ってね、とのこと。えー、大変じゃん。
次の日、私が妻の実家でテレワークさせてもらっている間に総合病院を受診したそうで、昼食に帰ってきた本人と話をしたら、何とビックリ圧迫骨折、腰骨潰れてるって言われたそうな。準備があるだろうから本当は即入院だけど、大目に見てあげるからすぐに戻って全体安静ね、だそう。本人はその後、病院へ、そのままフレキシブルアームに取り付けられたテレビを天井を見上げる様に設置して、ハイ、そのまま1週間よろしくー。
さらに次の日、残された義母と私はビニールハウス内に植えるはずだったトルコ桔梗の苗をひたすら植える。植える。苗の総数は1枚の苗床に500位、それが10枚で5000!!畑に敷いたマルチシートの穴が横に3つ、シートの先は50m向こう側。小さなイスに腰掛けながら作業しますが、ずーーーーーっと中腰。途中休憩をはさみながら1日掛けて2人で4列ちょっと。苗全体の6割位を消化。当然、下半身の筋肉はパンパン。「ごしてぇ(向こうの方言でめっちゃ疲れた)」とはこのことだ。
明けて日曜日も午前中3時間作業してさらに2列を終わらせたところで私は作業終了して帰宅。義母の妹夫婦が手伝いに来てくれたので選手交代して全部の苗を植えられたそう。交代した2人もごしてぇを連発していたらしい。うんうん、そりゃそうだ。
さらに今週末、今度はビニールハウス内の放水ポンプの修理と畑周囲の草刈り。草刈り機でブィーーーーンと雑草を刈っていきますが、2人で分担して刈った後を見るとナニカがオカシイ。プロ農家の義母エリア、めっちゃキレイ。素人の私エリア、明らかに数cm雑草残ってる。こうなっちゃうと効率厨の血が騒ぐ。
苗を植える作業は見よう見まねで、なるべく腰に負担が掛からない、かつスピードが上がる方法を探りながら作業していたので、義母と遜色無いスピードで完了できたはず。草刈りもきっとコツがあるよね。
じーーーーっと義母の草刈りを見ていると、草刈り機の円盤がほぼ水平。私の草刈り機は義父セッティングをそのまま使っているので身長差によって、円盤がかなり鋭角。ほー、そういうことね。早速、肩ひもを調整してなるべく水平になるようにセッティング。これで良し。
ブィーーーーンと音を響かせながら、雑草が根本から切れまくり!気持ちいい。
何事にもコツはあるし、周囲を観察しながら効率が良い方法を探すことって何にでも通じるよね、ってことですね。
圧迫骨折の本人はオリジナルコルセットが完成したらしく、病棟内をぐるぐる歩いて周回しているそう。こりゃすぐ退院ですな。とは言え、すぐに農作業という訳にはいかないので、しばらく間隔を空けてお手伝いの日々は続きそうです。作業自体は初めての事ばかりなので楽しいんですけどね、ごしてぇけど。(野)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
先々週末と先週末の2週続けて妻の実家へ農作業のお手伝いに行ってきたのでその話でも書こうかと思います。
事の発端は、妻の元にやってきた義父の「疲れたー」の愚痴TEL。既に後期高齢者になっている夫婦2人で田んぼや畑仕事を続けているのは体力的にも精神的にもきつくなっているらしく、私が行ったところで猫の手ほどの手伝いしかできませんが、話し相手にはなるだろうと遊び半分で仕事終わりの夜間に3時間掛けて向かったところ、義父が午前中に脚立から落っこちて腰を強打、専門医ではない診療所の診断は剥離骨折、明日、総合病院へ念のため行ってね、とのこと。えー、大変じゃん。
次の日、私が妻の実家でテレワークさせてもらっている間に総合病院を受診したそうで、昼食に帰ってきた本人と話をしたら、何とビックリ圧迫骨折、腰骨潰れてるって言われたそうな。準備があるだろうから本当は即入院だけど、大目に見てあげるからすぐに戻って全体安静ね、だそう。本人はその後、病院へ、そのままフレキシブルアームに取り付けられたテレビを天井を見上げる様に設置して、ハイ、そのまま1週間よろしくー。
さらに次の日、残された義母と私はビニールハウス内に植えるはずだったトルコ桔梗の苗をひたすら植える。植える。苗の総数は1枚の苗床に500位、それが10枚で5000!!畑に敷いたマルチシートの穴が横に3つ、シートの先は50m向こう側。小さなイスに腰掛けながら作業しますが、ずーーーーーっと中腰。途中休憩をはさみながら1日掛けて2人で4列ちょっと。苗全体の6割位を消化。当然、下半身の筋肉はパンパン。「ごしてぇ(向こうの方言でめっちゃ疲れた)」とはこのことだ。
明けて日曜日も午前中3時間作業してさらに2列を終わらせたところで私は作業終了して帰宅。義母の妹夫婦が手伝いに来てくれたので選手交代して全部の苗を植えられたそう。交代した2人もごしてぇを連発していたらしい。うんうん、そりゃそうだ。
さらに今週末、今度はビニールハウス内の放水ポンプの修理と畑周囲の草刈り。草刈り機でブィーーーーンと雑草を刈っていきますが、2人で分担して刈った後を見るとナニカがオカシイ。プロ農家の義母エリア、めっちゃキレイ。素人の私エリア、明らかに数cm雑草残ってる。こうなっちゃうと効率厨の血が騒ぐ。
苗を植える作業は見よう見まねで、なるべく腰に負担が掛からない、かつスピードが上がる方法を探りながら作業していたので、義母と遜色無いスピードで完了できたはず。草刈りもきっとコツがあるよね。
じーーーーっと義母の草刈りを見ていると、草刈り機の円盤がほぼ水平。私の草刈り機は義父セッティングをそのまま使っているので身長差によって、円盤がかなり鋭角。ほー、そういうことね。早速、肩ひもを調整してなるべく水平になるようにセッティング。これで良し。
ブィーーーーンと音を響かせながら、雑草が根本から切れまくり!気持ちいい。
何事にもコツはあるし、周囲を観察しながら効率が良い方法を探すことって何にでも通じるよね、ってことですね。
圧迫骨折の本人はオリジナルコルセットが完成したらしく、病棟内をぐるぐる歩いて周回しているそう。こりゃすぐ退院ですな。とは言え、すぐに農作業という訳にはいかないので、しばらく間隔を空けてお手伝いの日々は続きそうです。作業自体は初めての事ばかりなので楽しいんですけどね、ごしてぇけど。(野)
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化、誤検針を削減
AI自動読み取りで検針が楽になる設備点検支援システム
PLMソリューション
製品ライフサイクルの各データを活用しビジネスを改革
PLMシステム導入支援、最適なカスタマイズを提案します
EV用充電制御ソリューション
EV充電インフラ整備を促進するソリューションを提供
OCPP・ECHONET Liteなど設備の通信規格に柔軟に対応
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア・システム開発、
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業