暑い日が続きますね。
夏の果物といえば、何を思い浮かべますか?
スイカ?メロン?梨?桃?
子どもの頃は実家でよくスイカを食べていました。プールで遊んでスイカ、宿題を終わらせてスイカ。とにかくスイカでしたが、5人いた実家とは違い、結婚してからは共働きの夫婦と小さい子どもが1人。一玉も買う気になれないので、子どもが食べたいと言ったときにカットフルーツを、そのうち1切れありがたくいただく程度(あとは子どもへ)になってしまいます。
たまにはフルーツをがぶり!と贅沢に頬張りたいものですが、唯一、最近夏になるとがぶりと食べているのが、、梨!!
家の近くに梨農家さんがいて、時期になると6個1300円で売り出しています。とっても美味しいので、売り出し時間前から大行列。値段もお手頃なので、近くにスーパーがあるのに開始30分以内には売り切れるという人気ぶりです。梨といえば幸水と豊水くらいしか知りませんでしたが、この梨農家さんで買うようになってから色々知れました。
私のお気に入り1つ目は、筑水(ちくすい)。
幸水のシャキっとした食感よりも柔らかく瑞々しくスイカのよう、そして桃のような華やかな香りと甘さがあります。桃が大好きなので私は結構好きな品種。
名前から予想してましたが筑波で生まれたようです。
お気に入り2つ目は、香麗(こうれい)。
この前初めて食べましたが、幸水のように梨らしい風味と食べごたえのある食感、筑水の華やかな香りもほんのりありつつ筑水より甘さ控えめで、さっぱりといただけます。喉湿しにぴったり。
8月中旬に収穫される幸水よりも早めに収穫されるようで、7月下旬から食べられます。
ってここまで書いてきて、あれ?のどしめしって、漢字で喉湿しでいいのかな?とググってみたのですが、あれ…今はあまり使われない言葉なのですかね。
まぁ私も第一声では、あ〜幸せ、生き返る、くらいで、あ〜いい喉湿し!と言うのは母くらいでしたが。表現のひとつとして普通に使っていたのですがね、日本語って変わりますね。こんなに変わっていく言語って日本語くらいじゃないですかね。言葉遊びというか、リズム感や語呂のよさですぐ新しい表現を作ってしまう。そんな日本語、私は結構好きですけどね。
それにしても、ごちょきる(※1)とか、つんつらてん(※2)とか、私が子どもの頃によく耳にして自分も普通に使ってきた言葉を、あるときふと使ったときに周りから、え?は?という反応をされることがよくあります。初めて聞いたときに何その面白い言葉!と印象に残ってしまって自分も使うようになったんだろうと思いますが、リズム感と面白さ、何となく言いたいことは分かるけど、いやあまり分かり合えてないかもしれないけどほとんど音で楽しんでるけどオッケー、みたいな感じが好き。多分、まじ卍!も同じようなものなのかなと。まあ私は当時の女子高生ではありませんが。けしからん、意味わからん、何それ、って思ってた方、昔だってそうやって言葉遊びを楽しんでいたのではないですかね。いつの時代も同じですね。
※1 ごちょきる
→手間取る。特に、すんなり行くと思っていたのに意外と時間がかかってしまうときに使う。
例)すみませんJavaScriptのここを直すだけだと、そんなに時間かからないと思っていたのですがなぜかうまくいかずごちょきってました!
※2 つんつらてん
→服のサイズが小さくて袖やズボンの裾が短い状態。特に成長して長さが足りなくなった状態の時に使う。つるつるてん、つるっぱげではない。
例)学ランがもうつんつらてんだわ。
いやはや、それにしても喉湿しは、ぶなしめじにしか聞こえないって旦那に言われ、このブログを書いている今もなお笑いのツボに入っている私なのでした。
(い)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
夏の果物といえば、何を思い浮かべますか?
スイカ?メロン?梨?桃?
子どもの頃は実家でよくスイカを食べていました。プールで遊んでスイカ、宿題を終わらせてスイカ。とにかくスイカでしたが、5人いた実家とは違い、結婚してからは共働きの夫婦と小さい子どもが1人。一玉も買う気になれないので、子どもが食べたいと言ったときにカットフルーツを、そのうち1切れありがたくいただく程度(あとは子どもへ)になってしまいます。
たまにはフルーツをがぶり!と贅沢に頬張りたいものですが、唯一、最近夏になるとがぶりと食べているのが、、梨!!
家の近くに梨農家さんがいて、時期になると6個1300円で売り出しています。とっても美味しいので、売り出し時間前から大行列。値段もお手頃なので、近くにスーパーがあるのに開始30分以内には売り切れるという人気ぶりです。梨といえば幸水と豊水くらいしか知りませんでしたが、この梨農家さんで買うようになってから色々知れました。
私のお気に入り1つ目は、筑水(ちくすい)。
幸水のシャキっとした食感よりも柔らかく瑞々しくスイカのよう、そして桃のような華やかな香りと甘さがあります。桃が大好きなので私は結構好きな品種。
名前から予想してましたが筑波で生まれたようです。
お気に入り2つ目は、香麗(こうれい)。
この前初めて食べましたが、幸水のように梨らしい風味と食べごたえのある食感、筑水の華やかな香りもほんのりありつつ筑水より甘さ控えめで、さっぱりといただけます。喉湿しにぴったり。
8月中旬に収穫される幸水よりも早めに収穫されるようで、7月下旬から食べられます。
ってここまで書いてきて、あれ?のどしめしって、漢字で喉湿しでいいのかな?とググってみたのですが、あれ…今はあまり使われない言葉なのですかね。
まぁ私も第一声では、あ〜幸せ、生き返る、くらいで、あ〜いい喉湿し!と言うのは母くらいでしたが。表現のひとつとして普通に使っていたのですがね、日本語って変わりますね。こんなに変わっていく言語って日本語くらいじゃないですかね。言葉遊びというか、リズム感や語呂のよさですぐ新しい表現を作ってしまう。そんな日本語、私は結構好きですけどね。
それにしても、ごちょきる(※1)とか、つんつらてん(※2)とか、私が子どもの頃によく耳にして自分も普通に使ってきた言葉を、あるときふと使ったときに周りから、え?は?という反応をされることがよくあります。初めて聞いたときに何その面白い言葉!と印象に残ってしまって自分も使うようになったんだろうと思いますが、リズム感と面白さ、何となく言いたいことは分かるけど、いやあまり分かり合えてないかもしれないけどほとんど音で楽しんでるけどオッケー、みたいな感じが好き。多分、まじ卍!も同じようなものなのかなと。まあ私は当時の女子高生ではありませんが。けしからん、意味わからん、何それ、って思ってた方、昔だってそうやって言葉遊びを楽しんでいたのではないですかね。いつの時代も同じですね。
※1 ごちょきる
→手間取る。特に、すんなり行くと思っていたのに意外と時間がかかってしまうときに使う。
例)すみませんJavaScriptのここを直すだけだと、そんなに時間かからないと思っていたのですがなぜかうまくいかずごちょきってました!
※2 つんつらてん
→服のサイズが小さくて袖やズボンの裾が短い状態。特に成長して長さが足りなくなった状態の時に使う。つるつるてん、つるっぱげではない。
例)学ランがもうつんつらてんだわ。
いやはや、それにしても喉湿しは、ぶなしめじにしか聞こえないって旦那に言われ、このブログを書いている今もなお笑いのツボに入っている私なのでした。
(い)
シンプル入退室管理
限りなくシンプルなタイムカードシステム
monipet
動物病院の犬猫の見守りをサポート
病院を離れる夜間でも安心
moni-stock
一括スキャンで入出庫・棚卸作業にかかる時間を短縮
お客様も現場も笑顔にする在庫管理システム
moni-meter
脱・手書き!点検データをデジタル化して誤検針削減
ローコストで導入しやすい設備点検支援システム
Smart mat
重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
自動発注&メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます
株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業