スポーツ

月に一度ブログ担当が回ってくるのですが最近はテレワーク関連の内容ばかりに。
ちょっと気分転換に何か別のネタはないかなと思いぱっと浮かんだのがスポーツについて。

もう40歳を超えて自分で運動するという機会はほぼなくなりましたが、学生時代は自称スポーツマン。
当時から自分でやるだけではなくスポーツ観戦も好きなので、当たり前のように行われていたスポーツが行われていないこの状況はかなり不思議な感じがします。
阪神大震災や、東日本大震災などの災害があった年でも色々な影響はあったにしても開催自体はされていたので本当に今回の状況は数百年に1度の出来事なのだなと。
そんな当たり前の状況が変わってしまって数か月たちましたがようやく様々なスポーツが再開されるという情報が徐々に出てきました。

とはいえafterコロナではなくwithコロナがしばらくは続きそうなことを考えると今までとは異なった形での開催が予定されているようです。
まずは無観客、そして徐々に観客を入れるがソーシャルディスタンスを守ってとなると今までの観戦とは大きく異なった雰囲気での開催となりそうです。
主催者側は今までの入場料やそこでの物販、そこに行くまでの交通機関での収入などがなくなるため今までとは異なったビジネスモデルを考えなきゃダメなので大変だなという気もします。
Jリーグではオンラインでの投げ銭システム導入となるようですのでこの仕組みがどこまで機能するのかは非常に興味があります。
うまくいくいかないは別にしてもこの状況でまずやってみるということは大事だなと。

もう一点私が気になるのは無観客になったときの成績と過去の成績がそれぞれどのような変化があるのかなというのも非常に気になります。
スポーツとは言わないかもしれませんが競馬がずっと無観客で開催されている中で、今までは観客の歓声等でテンションが上がりすぎてしまい力が出せない馬などは歓声がないためにリラックスして走れたり、ジョッキーも同様の心理的な変化などはあると思います。
さて野球やサッカーでもそのような変化がどのように結果に影響するのかは非常に興味があります。
私が贔屓にしている甲子園球場をホームにしているチームも甲子園という独特の雰囲気のおかげで一時期ホームでの勝率がすごい高いシーズンがありました。
応援しているホームの選手にとっては応援を後押しにやってやるぞ！となり逆に相手チームの選手は雰囲気にのまれて力が出せないという形です。
ただその大歓声が怒号に変わることもあるわけで逆に満員のファンのせいで緊張してしまい力が出せない選手もいると思います。
そのあたりが今年の野球やサッカーはどのように影響がでるのかという視点で見てみると今年しか味わえない楽しみ方も出てくるのかなと。
既に再開されている海外のサッカーなどでは普通ホームチームが勝率が高いのですが、無観客での再開後は今までのデータとは異なってアウェイチームの勝率が上がっているというデータがすでに出ているというような記事も見かけました。

まだまだ感染のリスクがあちこちにあるので油断はできませんが、少しずつ気分的に前向きになっていける情報が増えるのはうれしいですね。
この二か月埼玉に引きこもっていた私が約二か月ぶりに都内に出てきてこのブログを書いてみました。（の）
シンプル入退室管理
　　限りなくシンプルなタイムカードシステム

WhitePlug
　　手のひらサイズのLinuxサーバ

monipet
　　動物病院の犬猫の見守りをサポート
　　病院を離れる夜間でも安心

Smart mat
　　重さセンサIoTで在庫管理に革新を。
　　自動発注＆メールアラートで欠品・発注ミスを防ぎます

RealStocker
　　リアルタイムに在庫を見える化！
　　スピーディかつ正確な入出庫管理を実現します

株式会社ジェイエスピー
　　横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
　　製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業