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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

保険に入ろう

2020-06-30 09:00:00 | 日記
突然ですが、皆さんは生命保険に入ってますか?
私は人生ゲームでしか入ったことないです。
気付けば30歳が目の前に。ここらで保険に入ろうと先日保険相談所に行ってきました。

私の保険理解度は、電話口で「ご相談内容は?」と聞かれ全力で「健康保険に入りたいです!」と答えるくらい。
健康保険は会社に勤めているのですでに入ってますね。保険証持ってます。

言いたかったのは、病気やケガになったときにお金がもらえる保険に入りたい、ということ。
生命保険というらしいです。これが生命保険か。わかってましたよ、うん。

今回のブログでは相談所に行って学んだ生命保険のあれこれを、復習もかねて簡単にまとめていきます。

さて、生命保険。
なんだかいろんな呼び名があって難しそうですが、どれもこれも3つに区分されます。

▼1.定期保険
よく聞く一番シンプルな保険。
保険が保障される期間(満期:だいたい60歳)を過ぎたときに1円も戻ってこない、いわゆる「掛け捨て」
基本的に保険料を払う期間が10年間に設定されており、10年後に保険を "更新" するが、その時の年齢で保険に入り直すことと同義のため保険料がどんどん上がっていく。

▼2.養老保険
ようろうほけん。何度言っても噛む保険。
満期を過ぎたときに、死亡した場合に支払われる保険金と同額が返ってくる貯蓄性のある保険。
人生ゲームの生命保険は満期になるといくらか返ってくるので、きっとコレに入っているのだと思う。
ただし、貯蓄性があるため保険料がお高め。

▼3.終身保険
CMでよく聞く保険。
保険料の支払いは60歳までだが、保障は一生涯続く。
一度入れば支払い満期まで払い続けることになるが、保険料は入った時の金額のまま続くので若いうちに入ったほうがお得。
保険によっては貯蓄性のある終身保険もあり、以下どちらかを選ぶことができるようになる。
A. 満期以降、保険を辞めればお金が返ってくる
B. 満期以降、保険を辞めずに継続していれば保障が一生涯続く。もちろん保険料の支払いは不要。
保険金で老後に海外旅行へ行くか、保障を続けてのんびり過ごすかはあなた次第。

それぞれの保険を以下の条件で入った場合に支払われる保険金のイメージはこちら。
保険料:3万/月
加入時年齢:30歳
満期:60歳





私が説明を聞いて思い描いたイメージは

1.定期保険
今入っても死亡時受け取ってくれる人いないし、今は入らなくて良いかな。

2.養老保険
個人年金や別の貯蓄する何かに入ろう。
わざわざ保険にしなくてもいいかな。

3.終身保険
若いうちに入っておけば保険料安いし、一生涯続くし、これだけは先に入っておいたほうが良いかも。


あくまで一例です。
相談所にいって専門の方からお話を聞くことをお勧めします。
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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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