い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

虫歯?

2006年01月28日 18時09分23秒 | 日記
先週から歯が痛むので歯医者に行ってきました。
結果は異常なし。でも歯の磨き方が悪いのでまた来てくださいとのこと。

今まで虫歯を経験したことがないというが唯一の自慢を保持することができました!
しかし、磨き方にあっては・・・・仕方ないです。おとなしく通います。

教習所物語 第2回

2006年01月25日 20時36分37秒 | 学校

先日、AT車に続きMT車にも乗ってきました。

技能教習の前に「学科4」を受けましたが、昼過ぎということもあり軽い睡魔に襲われてしまいました。
一部で意識がなくなっていたと思います。ただ座って聞いているだけは辛いです。
少しでも体を動かしていれば軽い睡魔には勝てるみたいです。

学科が終わるとそのまま初めてのMT車による技能教習です。
教官はどんな人かと思えば、先ほど学科担当の方でした
学科についての話題は一切出なかったので助かりました
今回もまずは教官の運転で教習車の駐車場らしき場所へ。
MT車の発進停止ギアチェンジについて教わりました。

そしてまた外周コースと軽く右左折をやりました。
ハンドル操作については全く問題ありませんが、問題はクラッチギアチェンジです。
軽トラなどでMT車の予備知識はありましたが、実際やってみると難しいです。

「半クラッチのあとは最後まで気を抜かず、ゆっくりていねいに戻す」
頭では分かっているんです半クラッチは余裕なんです問題はそのあと。
どうしても、ゆっくりていねいに戻すことが出来ません。
さらには、戻しきる前にアクセルを思いっきり踏んでしまう始末。ガクガクと振動が・・・
それでも、たまには上手に出来ることもありますハンコももらえたので良しとしましょうか。
こんな状態で本当に大丈夫か?俺


教習所物語 第1回

2006年01月21日 02時00分09秒 | 学校

昔こんな題のドラマがあったような~
ということで、ここでは教習所日記を綴っていきたいと思います。
正式には自動車学校なのでカテゴリーは学校で分類します。

さて、技能教習という名目で初めて実車(AT車)を運転しました。
まずは教官の運転で教習車の駐車場らしき場所へ行きました。
よかった、いきなり運転するんじゃなくて~
車の乗り降り、運転姿勢、車体感覚を身に付けるポイントを教わりました。
そして、一言「じゃ運転してみようか」
アクセルとブレーキはゆっくり踏むようにと言われたのですが、
最初だけは感覚が分からず、ゆっくり踏んだつもりが「急発進」「急ブレーキ」
誰しも最初はやってしまうそうで、私たちは毎日経験してるよ!と教官。
やっぱり車の運転も難しいですね。

そのまま外周コースをしばらく回るっていると、
「そこの○番(交差点ナンバー)を右に曲がって」
いきなり右折ですか!いつも助手席で見ている要領で曲がってみると・・・
やれば出来るものですね

さらに教官が一言。
「今までに運転したことあるの?上手いね~普通は最初で右左折はやらないんだけど・・・」
そうだったんですか。まだ高校生の私。車なんか運転したことありません。
こっちは初めての実車でほとんど余裕なかったんですけどね。

「次からはMT車だからクラッチにギア操作があって忙しくなるから教本読んでおいて」
喜んでいいのか微妙な気分で初技能教習終了となりました。
その後、学科を1コマ受けて帰宅しました。


どうしてこの歳で

2006年01月21日 00時26分56秒 | 鉄道員の愚痴

今日も先日の女子高校生に声を掛けられました

女子高校生数人組 「(ちょっと恥ずかしがりながら)こんにちは。」
私 「あ、こんにちは。」
女 「どうしてこの歳で駅員やっているんですか?」
私 「(待ってました!)実はアルバイトなんですよ」
女 「え!じゃ学生なんですか?」
私 「そうですね。」
女 「ありがとうごさいました!」
そして彼女らはまたしもホームの人ごみに消えてゆきました。

ひとまず先日の不安は解消されたことになります。でもこのやり取りは一体・・・・
お客さまから「駅員さん若いけどいくつ?」といった質問を受けることは全く無いわけではありません。
今回もあくまで一社員として聞かれたことに対し答えただけでなんですがね~。
さすがに、メールアドレスや携帯番号を教えてくれと言われたら完全に固まってしまうと思います。
ま、どう考えてもそんなことはないと思いますが。
彼女らの真相はいかに?


この仕事やって何年ですか?

2006年01月19日 23時29分44秒 | 鉄道員の愚痴

先日のお仕事でのこと。

女子高校生数人組 「あの~○○に行きたいんですけど~」
私 「はい、○○はこの次、このホームから□□時□□分発●●行きです」
女 「ありがとうございます。ところでこの仕事やって何年ですか?」
私 「(一瞬なんて答えていいのか固まり)・・・約2年です」
女 「え!いくつですか?」
私 「まだ17と18の境です!」
女 「え~、タメなんですけど。頑張ってください!」
私 「(やはり答えに困り)・・・あ、はい、ありがとうごさいます。」
そして彼女らはホームの人ごみに消えてゆきました。

あっという間のことで、変に不自然なやり取りになってしまいました
あとに冷静に考えてみれば、こんなこと私の人生において滅多に無いことです
でも、誰しもが仕事中にあんなこと聞かれるなんて思ってもいません。
しかもちょうど交代のときで社員が後ろから見ており笑っていました
私の人生にとって大きな出来事となるとても貴重な体験をした1日になりました。
17・18という学生ならではの数字を言えるのもあとわずかですが、
次はどんな珍質問があるか楽しみです
あの女子高校生たちは私がアルバイトって分かってくれたのかな~


教習所デビュー

2006年01月16日 00時14分24秒 | 日記
今日、教習所デビューしました。
諸般の事情により通うことが出来ませんでしたが、やっと実現しました!

自宅の近くの行動範囲に教習所がないため、自宅から約1時間ある意味、大変便利な行動範囲にある教習所へ通うことになりました。
同級生も何人か通っているようですし。

今日の昼頃に行けばいいやとインターネットで教習所の学科教習時限表をみていると、9時30分から「運転適正検査」と「学科1」があったため急遽8時に出発しました。
最寄駅にあるATMで入校時に必要なお金を手にすると、人生初の大金に緊張してしまいました。

早速、入校手続きのカウンターに行くと
「すぐに検査と学科1があるので早めに記入してください」と一言。
あっという間に9時30分になってしまい、
「では先に検査と学科1を受けて、またこちらに来てください」

教室に着いた途端に検査開始です。
どこかで似たような検査をした気がする「運転適性検査」と、眠い中「学科1」を終わらせ再度カウンターへ。
今度は、教習の流れと予約の仕方などの説明を受けて11時50分に釈放されました。

「学科は順番に関係なく受けることが出来ます」
時限表とスケジュールを見ると、次はいきなり「学科10」を受けることになりそうです。

「技能の予約はインターネットからも出来ますが、当日のキャンセルは手数料がかかれます」
実車に乗る前にシミュレーターを受けなければいけません。
でも学生は何かと忙しくて、直前にならないと予定が決まらないからな・・・
こんな感じで大丈夫か?俺
一日も早く免許を手に出来るよう頑張ります!
でもやはり諸般の事情により社会人になっても教習所通いはほぼ決定です。

卒業まであと○○日

2006年01月13日 01時46分05秒 | 学校

相変わらず冬休み気分が抜けてなく、寝不足の毎日です。

卒業まであと2ヶ月を切ってしまいました。振り返ってみればあっという間の3年間でした。
入学して3日ぐらいはクラスは誰一人としてしゃべりませんでしたが、一週間も経つと休み時間毎に教室はとてもにぎやかな井戸端会議場と化します。
5月になれば部活も本格的になり、他のクラスにも友達ができました。
そして2年、3年と進級する度にクラス替えがあり、さらに友達が増えていきます。
いろんな資格にもチャレンジしました。文化祭実行委員もやりました。嫌なこともありました。
そして3年の9月、高校生活の集大成を発揮し卒業後の進路を決める時期がやってきました。

誰が言ったが知らないが大人はみんな口を揃えて言います。
“高校生が人生で一番楽しく充実しているときだから大切にしろ”と。
自分にとって高校生はそうなったのだろうか。本当に卒業してしまうのだろうか。
最近そんなことでため息が出ることが多い気がします。
退学や留年は嫌だけど、僕の高校生本当に終わっちゃうの?


気温0℃

2006年01月10日 01時14分08秒 | 鉄道員の愚痴
通勤経路の途中のとあるビル現在の気温が表示されるところがあります。
先日、朝から勤務のため出勤時見てみると、なんと0℃(午前7時時点)
こんな中、毎朝2時間ホームに立っています。
まだ風が強くないだけマシですが、セーターにコート、手袋は2重と防寒をしても寒いです。

全国的にみれば0℃はまだ良いほうで、北海道では最高気温が氷点下で当たり前で、特には-20℃近くまで下がる場所もあります。
それから考えれば私がいかに恵まれていることでしょうか。北海道人とは根本的に寒さに対する体のつくりが違うのかもしれませんが。

寒さはこれからが本番です。東京でも最低気温が氷点下の日があることでしょう。
それでも我々ぽっぽやはホームに立ちます。列車がある限り。

駅のシャッターの表示

2006年01月07日 21時25分53秒 | 旅行記
先日の大阪方面旅行で某駅での一枚。



『西日が強いため、自動改札の機械が正常に働かない
 ことがありますので、閉めさせていただいております。』

こんな表示見たのは初めてですが嘘ではない気がします。
真夏日が続くと調子が悪いことがあります。
誰も通っていないのに赤ランプ。
そしてモニターに『保守員に連絡してください』と出ることがあります。

でも12月なら西日は関係ないような・・・