結果は異常なし。でも歯の磨き方が悪いのでまた来てくださいとのこと。
今まで虫歯を経験したことがないというが唯一の自慢を保持することができました!
しかし、磨き方にあっては・・・・仕方ないです。おとなしく通います。
先日、AT車に続きMT車にも乗ってきました。
技能教習の前に「学科4」を受けましたが、昼過ぎということもあり軽い睡魔に襲われてしまいました。
一部で意識がなくなっていたと思います。ただ座って聞いているだけは辛いです。
少しでも体を動かしていれば軽い睡魔には勝てるみたいです。
学科が終わるとそのまま初めてのMT車による技能教習です。
教官はどんな人かと思えば、先ほど学科担当の方でした
学科についての話題は一切出なかったので助かりました
今回もまずは教官の運転で教習車の駐車場らしき場所へ。
MT車の発進・停止・ギアチェンジについて教わりました。
そしてまた外周コースと軽く右左折をやりました。
ハンドル操作については全く問題ありませんが、問題はクラッチとギアチェンジです。
軽トラなどでMT車の予備知識はありましたが、実際やってみると難しいです。
「半クラッチのあとは最後まで気を抜かず、ゆっくりていねいに戻す」
頭では分かっているんです半クラッチは余裕なんです
問題はそのあと。
どうしても、ゆっくりていねいに戻すことが出来ません。
さらには、戻しきる前にアクセルを思いっきり踏んでしまう始末。ガクガクと振動が・・・
それでも、たまには上手に出来ることもありますハンコももらえたので良しとしましょうか。
こんな状態で本当に大丈夫か?俺
昔こんな題のドラマがあったような~
ということで、ここでは教習所日記を綴っていきたいと思います。
正式には自動車学校なのでカテゴリーは学校で分類します。
さて、技能教習という名目で初めて実車(AT車)を運転しました。
まずは教官の運転で教習車の駐車場らしき場所へ行きました。
よかった、いきなり運転するんじゃなくて~
車の乗り降り、運転姿勢、車体感覚を身に付けるポイントを教わりました。
そして、一言「じゃ運転してみようか」
アクセルとブレーキはゆっくり踏むようにと言われたのですが、
最初だけは感覚が分からず、ゆっくり踏んだつもりが「急発進」「急ブレーキ」
誰しも最初はやってしまうそうで、私たちは毎日経験してるよ!と教官。
やっぱり車の運転も難しいですね。
そのまま外周コースをしばらく回るっていると、
「そこの○番(交差点ナンバー)を右に曲がって」
いきなり右折ですか!いつも助手席で見ている要領で曲がってみると・・・
やれば出来るものですね
さらに教官が一言。
「今までに運転したことあるの?上手いね~普通は最初で右左折はやらないんだけど・・・」
そうだったんですか。まだ高校生の私。車なんか運転したことありません。
こっちは初めての実車でほとんど余裕なかったんですけどね。
「次からはMT車だからクラッチにギア操作があって忙しくなるから教本読んでおいて」
喜んでいいのか微妙な気分で初技能教習終了となりました。
その後、学科を1コマ受けて帰宅しました。
今日も先日の女子高校生に声を掛けられました
女子高校生数人組 「(ちょっと恥ずかしがりながら)こんにちは。」
私 「あ、こんにちは。」
女 「どうしてこの歳で駅員やっているんですか?」
私 「(待ってました!)実はアルバイトなんですよ」
女 「え!じゃ学生なんですか?」
私 「そうですね。」
女 「ありがとうごさいました!」
そして彼女らはまたしもホームの人ごみに消えてゆきました。
ひとまず先日の不安は解消されたことになります。でもこのやり取りは一体・・・・
お客さまから「駅員さん若いけどいくつ?」といった質問を受けることは全く無いわけではありません。
今回もあくまで一社員として聞かれたことに対し答えただけでなんですがね~。
さすがに、メールアドレスや携帯番号を教えてくれと言われたら完全に固まってしまうと思います。
ま、どう考えてもそんなことはないと思いますが。
彼女らの真相はいかに?
先日のお仕事でのこと。
女子高校生数人組 「あの~○○に行きたいんですけど~」
私 「はい、○○はこの次、このホームから□□時□□分発●●行きです」
女 「ありがとうございます。ところでこの仕事やって何年ですか?」
私 「(一瞬なんて答えていいのか固まり)・・・約2年です」
女 「え!いくつですか?」
私 「まだ17と18の境です!」
女 「え~、タメなんですけど。頑張ってください!」
私 「(やはり答えに困り)・・・あ、はい、ありがとうごさいます。」
そして彼女らはホームの人ごみに消えてゆきました。
あっという間のことで、変に不自然なやり取りになってしまいました
あとに冷静に考えてみれば、こんなこと私の人生において滅多に無いことです
でも、誰しもが仕事中にあんなこと聞かれるなんて思ってもいません。
しかもちょうど交代のときで社員が後ろから見ており笑っていました
私の人生にとって大きな出来事となるとても貴重な体験をした1日になりました。
17・18という学生ならではの数字を言えるのもあとわずかですが、
次はどんな珍質問があるか楽しみです
あの女子高校生たちは私がアルバイトって分かってくれたのかな~
相変わらず冬休み気分が抜けてなく、寝不足の毎日です。
卒業まであと2ヶ月を切ってしまいました。振り返ってみればあっという間の3年間でした。
入学して3日ぐらいはクラスは誰一人としてしゃべりませんでしたが、一週間も経つと休み時間毎に教室はとてもにぎやかな井戸端会議場と化します。
5月になれば部活も本格的になり、他のクラスにも友達ができました。
そして2年、3年と進級する度にクラス替えがあり、さらに友達が増えていきます。
いろんな資格にもチャレンジしました。文化祭実行委員もやりました。嫌なこともありました。
そして3年の9月、高校生活の集大成を発揮し卒業後の進路を決める時期がやってきました。
誰が言ったが知らないが大人はみんな口を揃えて言います。
“高校生が人生で一番楽しく充実しているときだから大切にしろ”と。
自分にとって高校生はそうなったのだろうか。本当に卒業してしまうのだろうか。
最近そんなことでため息が出ることが多い気がします。
退学や留年は嫌だけど、僕の高校生本当に終わっちゃうの?
昨日寝たのが今日に日付が変わるごろ。
今日起きたのが午後3時ごろ。
実に15時間も寝ていたことになります。
そして今睡魔今が近づいている兆候(=あくび)があります。
そこまで疲れていたのか?と体に聞いてみたいものです。