い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

鉄道員のタバコ事情

2007年10月11日 01時04分52秒 | 鉄道員の愚痴
いろいろあって、しばらく書き込みが出来ませんでした。申し訳ありません。
こんなブログを楽しみにしている人は居ないと思いますが・・・

早速、本題に。

私はタバコ大嫌いです。もちろんいません。
というか、まだ吸ってはいけない年齢です。
でも実際はたくさん喫煙しています。そう「受動喫煙」を。

健康増進法が制定されてから、公共の場所での分煙化禁煙化が進みました。
しかし、鉄道業界の内部事情はかなり時代遅れなんです。

以前アルバイトをいていた会社は喫煙場所は特に決まってなく、
事務所内や休憩室などお客さまの目の届かない場所はすべて喫煙所でした。

いまの会社は、透明なビニールシートで囲われた「喫煙スペース」がありますが、
名ばかりで、実際に使っている人はほとんど居ません。
実際は前者と同じく、すべて喫煙所です。

お客さまだけでなく、働いている同僚にもタバコは嫌いな人は居ます。
でもそんなのはお構いなしなんです。確かに喫煙率は高めです。

愛煙家が多ければ、吸わない人を無視していいのでしょうか?
そうじゃないから法律が出来て、喫煙スペースが整備されたんですよね?

幸いなことに、近年入社する社員は禁煙率が高いようです。
はやく職場が全面禁煙はムリでも喫煙スペースの利用が徹底されるようになってほしいです。

他の業種の方も内部は全面喫煙状態なのでしょうか?