い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

携帯が機種変でパケ放題になりました

2006年05月31日 23時49分17秒 | 日記
先日の携帯買い替え宣言ですが、とうとう私も5月29日パケ放題の時代を迎えました

携帯本体の値段は新規より機種変更のほうが高いのが一般的ですよね?
このパケ放題の機種も某量販店では8,000円ほどで発売しておりました。
今回は、大変すばらしいことに機種本体を0円という破格で手に入れました。

安い店を求めて3,000里探せばあるものです。なんと、店頭価額2,800円
そこから『 指定機種から指定機種への機種変更が約3,000円引き 』ということで、0円
しかし、後日これとは別に事務手数として約2,000円が通話料とともに請求されるそうです。
少し悔しいですが、これが機種本体価額だと思えば安いと自分を納得させています。

さあ、これでパケ代を気にすることなく、思う存分メールやインターネットを楽しむことができます

軌道清掃

2006年05月29日 23時25分31秒 | 鉄道員の愚痴
誰でも一度は、電車を待っているときホームから線路にごみを捨てたことありますよね?

あれって誰がきれいにしているか知っていますか?
駅に備え付けられているゴミ箱などの清掃はグループ会社に委託していることが多いですが、
線路に投げ捨てられたゴミをきれいにする【軌道清掃】のも駅員の仕事なんです。
最終電車が発車し、お客さまが駅から出てシャッターを閉めてから線路降りて掃除をしています。
ゴミ袋片手に軌道へ飛び降りて、ひたすらゴミを拾います。ゴミのほとんどが空き缶です。
約30分かかります。この30分は残業扱いですが、それだけ睡眠時間が削られます

たまに『ホームから線路に落ちてしまったお客さまを居合わせたお客さまが助け出した』というニュースが流れますが、こうして実際に線路に立つと軌道からホームまでは意外と高さがあることがよく分かります。
今回は自分の意思で線路に降りたので自力で上がることが出来ますが、誤って落ちた場合は自力で上がることは難しいということがよく分かります。

もし、お客さまがきちんとゴミをゴミ箱へ捨てるなら軌道清掃という残業を行う必要はありません。
また駅構内の清掃もゴミ箱のゴミ袋を交換するなど最低限で済み経費が削減できます。
そして、浮いたお金を使いより良いサービスとしてお客さまへ還元することが出来ます。

今すぐに出来ることではありませんが、このように1人1人の小さな努力が大きな成果につながることはたくさんあると思います。
30分睡眠時間が削られるのはキツイですから、どうか線路にものを投げないでください

携帯の買い替え時期?

2006年05月24日 23時48分32秒 | 日記
今の携帯は2代目で使い始めて今月で15ヶ月目になります。
折りたたみ式の1代目は使い勝手が良く大切に使っていましたが、流石に約2年半も経つと液晶部分ボタン部分が首の皮1枚で繋がっているに等しく、通話に支障はないものの、液晶画面が点いたり消えたりするようになったため急遽、機種変更をしたものです。

その2代目は非常に丁寧に使っていたものの、慣れるにつれて1代目以上に手荒く扱いようになり・・・
1代目のように2年半も持たない見込みです。すでに液晶部分とボタン部分の分離が始まりました。

そこに朗報が入ってきました
今月末までに指定機種から指定機種への機種変更が約3000円引きになるそうです
2代目もその対象機種で、どうせ変えるなら割引の利く指定機種に変えたいものです。
早速、某量販店に行き指定機種のパンフレットをもらって来てどれにするか検討しました。

今の携帯はメールなどのやりすぎでパケットット代が高くなっています。
どうせならパケット通信使いたい放題がいいですよね~
今までは某学生限定割引のためにパケ放題を適用になりませんでしたが、
社会人となった今はその制限もありません。
この際、思い切ってパケ放題対応の機種にしたいと思います。これで思う存分メールなどができます

これだけ書けば私がどこの携帯を使っているかもうバレバレですよね?

睡眠時間の記録更新

2006年05月19日 16時31分37秒 | 鉄道員の愚痴

昨日(18日)は泊まりの明け(非番)で眠いにも関わらず、職場の新入社員歓迎会というとで昼頃まで拘束?されていました。
そして、同期の方と途中まで一緒に帰ったため、電車の中でも寝れず・・・同期と別れた途端に熟睡モードへ。

学生の頃であれば授業中であっても寝れたものですが、社会人となればどんなに眠くても寝るわけにはいきません。
ここまでくると限界を超えたに等しいものがあり、逆に寝なくとも何とかなるもので、帰宅してもすぐに寝ないでパソコンをやりました。

そして本当の限界がやってきたのは夕方でした。その場で横になること十数時間。
途中、何度か家族に起こされたものの起きることなく爆睡し、起きたのは今日の昼前。
実に18時間近く寝ていたことになります。我ながらよく寝たものです。
こうして、睡眠時間の自己記録を更新しました こうして、鉄道員の休日は過ぎていったのです。
寝すぎたため、今晩はなかなか寝れないと思います。明日も仕事なのに・・・


鉄道員は泊まり勤務がメイン

2006年05月16日 22時44分09秒 | 鉄道員の愚痴
まだこの生活リズムに体が慣れないため、行きも帰りも通勤電車で熟睡の“い~すと”です。

鉄道というのは初電から終電、そして終電から翌日の初電までの間、無絶えず誰かが起きています。
初電前にシャッターを開けたり、終電後にシヤッターを閉めるためには駅にお泊りをしなくてはなりません。
同じ人がシャッターを閉めて翌日また開けるということはほとんどありませんが。
(仮にあったとしたら、睡眠時間が1時間ほどしか取れません

というわけで、鉄道会社は必然的に泊まり勤務が多くなってしまいます。
私もすでに3回泊まり勤務を経験してますが、どれも何事も無く終了しています。

今日は数少ない日勤でした。
夕方の帰宅ラッシュ前に学生の下校ラッシュ?があります。
いつもと同じく改札業務をしていると遠くから見慣れた制服とカバンが目に入りました。
約2ヶ月前まで私も同じ格好をしていました、後輩の姿です。
「嗚呼、学生時代が懐かしいな~」と思っているとその後輩が私に会釈をして行きました。
ん~、顔はなんとなく記憶があるのですが、誰なのかはっきり思い出せません。
こんなダメ先輩で後輩には申し訳ないですが、また見かけたら挨拶してください。
社会人になると「自分からすすんで挨拶をすること」は大切ですから。

初めての泊まり勤務

2006年05月08日 23時53分25秒 | 鉄道員の愚痴
世の中はゴールデンウィークの真っ只中の先日、初めての泊まり勤務でした。
朝8時出勤翌朝9時半退勤睡眠長くて4時間というサラリーマンと比較するとハードな勤務です。
思ったよりも早く、あっという間に終電の時刻になりました。GWにも関わらず泥酔したお客さまがいます。
すべてのお客さまが外に出たことを確認してシャッターを閉めます。長い一日が終わりました。

その後、お風呂に入って布団に入ったときにはまもなく2時になろうとしています。
十分な睡眠時間があるわけではないので、早く寝るに限ります
朝が弱い私にとって初めての駅でのお泊りは不安でいっぱいでなかなか寝ることができませんでした。
夢を見たかと思うと、すぐに目覚ましが鳴り響きます。
起床すると、歯を磨き、顔を洗い制服に着替えを済ませたらすぐに勤務が始まります。
交代者と引継ぎをして一日の勤務が終わります。

初めての泊まりでかつ十分な睡眠時間が無く、帰宅すると今まで無い睡魔に襲われ、そのまま布団に直行です。
少しずつ仕事にも慣れてきました。こちらの書き込みもそれに比例して頻度を上げていきます。
さて、明日も泊まりです。おやすみなさい。