氏名札が手元に帰ってきました

なかなかゆっくり携帯・パソコンをいじることが出来ず報告が遅くなりました。

７月初めに紛失した氏名札が８月９日、手元に戻ってきました

１ヶ月経っても返ってこず、再度お願いをしたところ一週間で返ってきました。
忘れていて再度の連絡で慌てて取りに行ったのか、それとも元々この時期になる予定だったのか知る由はありませんが、保線のみなさまには感謝いたします。

職場のみなさんも落ちてる名札に気づきはじめ「落とし物は戻ってきたか？」といじられるようになっていたところだったので、これで一安心です(笑)

１ヶ月と一週間も風雨にさらされ、すこし埃を被っていましたが拭けば問題なく、やっぱり使い馴れた名札のほうが胸元がしっくりします。
最近、おっちょこちょいミスが多発しており、重大な事故に繋がらないよう身を引き締めて業務を遂行していきます。

五十日

8月5日(金)
所用で知人の車に同乗していたときのことです。

友人Ａ：やけに道路が混んでるね。
友人Ｂ：今日は五十日の金曜だからね。
一瞬間が空いて
私 ：五十日って言葉久々。社会人になってから意識したことはなかった。
こんなやり取りがありました。

営業で車を使う人は五十日を意識していることでしょう。
しかし我々鉄道員、それも現場一戦で働く人は、平日・土休日は意識しますが、五十日だからといって特段混んだりするわけではないので特に意識することはありません。
（実際には実感しないだけで利用客数は増えているのかもしれませんが）

やっぱり鉄道は特殊な業界なんだと感じた１コマでした。