い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

車掌になります

2008年10月31日 23時01分17秒 | 鉄道員の愚痴

いままで駅で奮闘してきましたが、このたび車掌になることになりました。

車掌は、電車の一番後ろに乗ってドアを開け閉めしたり車内放送をする仕事というのが一般的なイメージでしょうか。
それは間違ってませんが、車掌の仕事はそれだけではありません。

車掌に課せられたとても大切な仕事があります。
それが、 列車防護要員  です。

簡単に説明すると、
列車脱線などで隣接する線路を支障した場合、そこに他の列車が衝突し被害が拡大するのを防止するため(併発事故の防止)他の列車を停止させることです。

車掌は事故が発生した場合、まず併発事故のおそれがないか判断します。
必要な場合は、他の列車を停止させる手配をとります
それから事故現場を確認し、復旧・運転再開に向けた作業を行なうとともにお客さまに案内放送を行ないます。
残念なことですが、これは過去に起きた痛ましい事故から得た教訓です。

この列車防護には10分以上掛かることもあります
事故が起きたときに、すぐに車内放送がないことがありますが、こんな事情もあるのです。

これからは車掌の立場でいろんな情報を発信してゆきたいと思いますので、よろしくお願いします


メタボ街道まっしぐら

2008年10月14日 00時28分38秒 | 鉄道員の愚痴

この日記は2008年5月19日の日記の続編です。

あれ以降も宣言どおり、まったく改善することなく今日までやってきました
そして、友人と行った旅行先で痛恨の一言を言われてしまいした
「明らかにお腹が出てるヤバイよ

5月は、見た目では変化がよく分からなかったのですが、
現在は残念ながら、服を脱ぐと一目で分かるようになってしまいました
服を着ていれば分からないのがせめてもの救いです

明らかに急速にメタボ鉄道員街道を突き進んでおります。
本人もそろそろ危機感が出てきたようですが、具体的改善策を講じるのかは疑問です。
本人が予想以上の進行の早さにショックを受けているのは間違いありません。
乞うご期待