1月17日、阪神淡路大震災から22年が経ちました。
当日私は小学1年生でしたが、倒れている高速道路に、高速道路から辛うじて落ちなかったバス、潰れたビルや住宅に街中のいたるところでの火災といったテレビに映る悲惨な光景ははっきり覚えています。神戸という訪れたことのない街だけど地震で大変なことになっているということは理解できました。
当日の記憶にはありませんが、車庫や駅が潰れた映像もあとになって目にしました。
今年の4月、阪神淡路大震災を知らない世代が入社してきます。
『備えあれば憂いなし。』
幸いにも新幹線は運行開始前でしたが、高架橋の地震対策が行われるきっかけも阪神淡路大震災でした。その後、新潟中越地震、中越沖地震、東日本大震災、熊本地震といった大きな被害を出す地震でも高架橋の倒壊はおきていません。
私生活でも同じですね。完璧はムリでもいまよりもワンステップ上の備えをしたいものです。
22年経って神戸はすっかり元気になりました。
東北や熊本では、神戸のみなさんから物資の支援だけでなくSNSなどで避難生活に役に立つことを教えてもらいました。
まだまだ完全な復興とは言える段階ではありませんが、きっといつか神戸のようになります。
当日私は小学1年生でしたが、倒れている高速道路に、高速道路から辛うじて落ちなかったバス、潰れたビルや住宅に街中のいたるところでの火災といったテレビに映る悲惨な光景ははっきり覚えています。神戸という訪れたことのない街だけど地震で大変なことになっているということは理解できました。
当日の記憶にはありませんが、車庫や駅が潰れた映像もあとになって目にしました。
今年の4月、阪神淡路大震災を知らない世代が入社してきます。
『備えあれば憂いなし。』
幸いにも新幹線は運行開始前でしたが、高架橋の地震対策が行われるきっかけも阪神淡路大震災でした。その後、新潟中越地震、中越沖地震、東日本大震災、熊本地震といった大きな被害を出す地震でも高架橋の倒壊はおきていません。
私生活でも同じですね。完璧はムリでもいまよりもワンステップ上の備えをしたいものです。
22年経って神戸はすっかり元気になりました。
東北や熊本では、神戸のみなさんから物資の支援だけでなくSNSなどで避難生活に役に立つことを教えてもらいました。
まだまだ完全な復興とは言える段階ではありませんが、きっといつか神戸のようになります。