い~すと の 愚痴

ある鉄道会社で車掌をしている"い~すと"が語る愚痴

現役高校生の睡眠事情

2005年12月02日 18時30分42秒 | 学校

このブログを見ている方は気づいているだろうか?私がいつブログを書いているか?
ほとんどが、日付が変わった午前1時といった時間に書いています。しかも平日に。
そして、寝るのが午前2時は当たり前、ひどいときは、3時や4時ということもあります。
完全なる昼夜逆転の生活とは言わなくとも、半分昼夜逆転の生活をしています。

でも私は現役高校生、翌日(厳密には当日)は学校があります。登校時間は8時20分
遅刻するわけにはいきませんから、嫌でも朝7時には起きないといけません。
起きたら眠い目をこすりながら急いで着替えて、朝食は取らずに家を出ます。
学校に着いても朝のうちはテンションも高く睡魔に襲われることなく授業を受けます。
しかし、お昼前(11時半頃)あたりから睡魔がだんだん襲ってます。
起きていても集中力は確実に劣り、内容がしっかり頭に入るわけがありません。
昼休みの半分は爆睡していることが多いです。そして昼食を取り、午後の授業へ。
午後は最悪です。全く眠くない日は数えるほどしかありません。

そしてあっという間に一日が終わり、学校に束縛されないプライベートタイムに。
クラスメイトとお茶をしたり、お買い物ツアーに出かけたり、バイトなどで過ごします。
こんな私の毎日、あっという間に一週間が過ぎます。なんと無駄な生き方なんでしょうか。
高校には時間割というリズムがあるおかげで曜日感覚があります。
社会人になれば平日も休日も関係ない生活が待っています。
曜日感覚が無い、今よりも無駄な人生にならないか心配です。