選挙に向けて、民主党は今、自分達の規模を大きくしようと躍起である。
【変態】岡田代表「2党が軸に、他の野党も参加を」
http://mainichi.jp/articles/20160225/k00/00m/010/121000c
…懲りないよな…。懲りてないよな。マジで。言ってる事の「懲りてなさ」が、IOM事務局長に匹敵するわ。
【時事】難民受け入れ「努力して」=日本などに転換求める―IOM事務局長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160225-00000116-jij-int
維新との合流話があったけど。綱領の策定から入るそうで、選挙の洗礼も受けていない政党の綱領に、なんの意味があるのだろう。
まあ、とどのつまり、その綱領で選挙を戦おうという訳なんだろうけどな。
じゃあ、1名残して全員離党とか、モロに政党交付金返却拒否狙いとか姑息な事をするなと。元民主党の小澤も、自由党を解党する際に5億円以上自身の政治資金団体に寄付しておいて政党交付金の返還を行わなかった。こいつら、まるで通名を乗り換える在日外国人や、自分達の名前が胡散臭くなってくると団体名をコロコロと変えるシールズとかしばき隊とかと同じで、コロコロと居場所が変わるけど、君らを信じて投票してくれた国民の気持ちを判っているのだろうか。
今後も、選挙には実弾が必要だからだろうが…。連中、金に汚いのが目に見えてしまい、嫌な感じだなぁ。…ま、話は少し逸れてしまったから、元に戻すけど。
懲りてないと思うのである。
例え、自分達の規模が大きくなっても、自民党に勝てないと思うのだ。
だって。やってる事が「反自民党」なんだもの。反・安保法制で野党が共闘できてしまうのだもの。正直、今の野党はそれぞれが差別化できていない。どこの野党も、似たり寄ったりの主張。ほとんどその全てが「自民党案にはとにかく反対」という形に近い。
だから、今選挙をやっても、反自民票の少ないパイの取り合いになるだけだ。
だからこそ、共産党は最近の選挙で躍進しているのだ。少ない野党のパイの中でも、独自色を出せているのが共産党だけだから、そこにパイが集中するのだ。
すると、どういう事が起こるかと言うとだ。
共産党を除く野党が集結すると、選択肢がより少なくなってしまい、恐らく共産党にも票が流れるのである。無論、規模が大きくなった民維党(仮名)にも多少票は流れるだろうが、コロコロと党名を変えたりする連中が徐々に支持を失っていくのは、しばき隊とかを見てれば明らかであろう。一本筋の通らない連中は、信用を失うのである。
ちなみに、維新の会からの合流組は、元結いの党メンバーが多数含まれている。ということは、みんなの党→結いの党→維新の会→民維党と居場所がコロコロと変わった連中である。
その他にも、あの有名な売国奴・初鹿明博も今回の合流メンバーには含まれているが、彼なんぞは民主党→みどりの風→日本未来の党→みどりの風→維新の会→民維党である。所属政党が一度も変わっていない安倍晋三氏や麻生太郎氏、あるいは志位和夫氏や福島みずほ氏なんかを思い浮かべれば、なんとなく格の違いを感じてもらえるだろうか。敵だろうが味方だろうが、一本筋の通った連中と、感じる事ができるはずだ。
そういう意味では、あのフランケン・岡田和也の弁は正しい。
【産経】民主・岡田代表が山崎拓氏と共演 「政党名を変えたほうがいい」と迫られた岡田氏は…
http://www.sankei.com/politics/news/160204/plt1602040002-n1.html
なんにせよ、連中は選挙のたびに規模を縮小し、その小さくなった姿を他の少数野党と合流する事で補い、支持されていない事をごまかしながら余生を過ごす事になるのである。
今のままならな。
そして、そのたびに少しずつ共産党へ向かうパイが大きくなってしまい…。しばき隊のような人間のクズを別働隊に持つような連中が、なんだか自分達が支持されてきているような誤解を受ける事になっていくのである。
あーあ。ほらな。だから自民党と公明党以外、投票の選択肢がないっちゅうねん。
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【変態】岡田代表「2党が軸に、他の野党も参加を」
http://mainichi.jp/articles/20160225/k00/00m/010/121000c
…懲りないよな…。懲りてないよな。マジで。言ってる事の「懲りてなさ」が、IOM事務局長に匹敵するわ。
【時事】難民受け入れ「努力して」=日本などに転換求める―IOM事務局長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160225-00000116-jij-int
維新との合流話があったけど。綱領の策定から入るそうで、選挙の洗礼も受けていない政党の綱領に、なんの意味があるのだろう。
まあ、とどのつまり、その綱領で選挙を戦おうという訳なんだろうけどな。
じゃあ、1名残して全員離党とか、モロに政党交付金返却拒否狙いとか姑息な事をするなと。元民主党の小澤も、自由党を解党する際に5億円以上自身の政治資金団体に寄付しておいて政党交付金の返還を行わなかった。こいつら、まるで通名を乗り換える在日外国人や、自分達の名前が胡散臭くなってくると団体名をコロコロと変えるシールズとかしばき隊とかと同じで、コロコロと居場所が変わるけど、君らを信じて投票してくれた国民の気持ちを判っているのだろうか。
今後も、選挙には実弾が必要だからだろうが…。連中、金に汚いのが目に見えてしまい、嫌な感じだなぁ。…ま、話は少し逸れてしまったから、元に戻すけど。
懲りてないと思うのである。
例え、自分達の規模が大きくなっても、自民党に勝てないと思うのだ。
だって。やってる事が「反自民党」なんだもの。反・安保法制で野党が共闘できてしまうのだもの。正直、今の野党はそれぞれが差別化できていない。どこの野党も、似たり寄ったりの主張。ほとんどその全てが「自民党案にはとにかく反対」という形に近い。
だから、今選挙をやっても、反自民票の少ないパイの取り合いになるだけだ。
だからこそ、共産党は最近の選挙で躍進しているのだ。少ない野党のパイの中でも、独自色を出せているのが共産党だけだから、そこにパイが集中するのだ。
すると、どういう事が起こるかと言うとだ。
共産党を除く野党が集結すると、選択肢がより少なくなってしまい、恐らく共産党にも票が流れるのである。無論、規模が大きくなった民維党(仮名)にも多少票は流れるだろうが、コロコロと党名を変えたりする連中が徐々に支持を失っていくのは、しばき隊とかを見てれば明らかであろう。一本筋の通らない連中は、信用を失うのである。
ちなみに、維新の会からの合流組は、元結いの党メンバーが多数含まれている。ということは、みんなの党→結いの党→維新の会→民維党と居場所がコロコロと変わった連中である。
その他にも、あの有名な売国奴・初鹿明博も今回の合流メンバーには含まれているが、彼なんぞは民主党→みどりの風→日本未来の党→みどりの風→維新の会→民維党である。所属政党が一度も変わっていない安倍晋三氏や麻生太郎氏、あるいは志位和夫氏や福島みずほ氏なんかを思い浮かべれば、なんとなく格の違いを感じてもらえるだろうか。敵だろうが味方だろうが、一本筋の通った連中と、感じる事ができるはずだ。
そういう意味では、あのフランケン・岡田和也の弁は正しい。
【産経】民主・岡田代表が山崎拓氏と共演 「政党名を変えたほうがいい」と迫られた岡田氏は…
http://www.sankei.com/politics/news/160204/plt1602040002-n1.html
岡田氏は「私は民主党であることに誇りを持っている。党名などを軽んじて支持者が納得するのかということもある」と述べ、消極的な姿勢をにじませた。
なんにせよ、連中は選挙のたびに規模を縮小し、その小さくなった姿を他の少数野党と合流する事で補い、支持されていない事をごまかしながら余生を過ごす事になるのである。
今のままならな。
そして、そのたびに少しずつ共産党へ向かうパイが大きくなってしまい…。しばき隊のような人間のクズを別働隊に持つような連中が、なんだか自分達が支持されてきているような誤解を受ける事になっていくのである。
あーあ。ほらな。だから自民党と公明党以外、投票の選択肢がないっちゅうねん。
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