あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

当ブログは本気で民潭を応援している

2008年11月28日 22時29分53秒 | 政治(麻生政権)
 とりあえず、民潭が動き出したので、お知らせ。
 いやあ、頑張って欲しいな。民潭。ネット上での動きが慌しくなれば、確実にそれが国政に反映されているのを感じるので、頑張って目立って欲しい。
 そうすれば、ネットの動きはよりダイナミックになっていくのだから。

 …おっと。こんな事を主張しちまうと、民潭が従来のこっそり活動に戻ってしまうか。危ない危ない。

 つーか、もともと民潭のスタンスは変わってないんだろうけどね。単に複数のネットユーザーが目聡く情報を共有し、すばやく拡散しているからだんだろうけど。

【民潭新聞】 総選挙へ根回し着々。民主、公明とも「付与」強調
 http://www.mindan.org/shinbun/news_bk_view.php?page=1&subpage=3200&corner=2
・政権交代の可能性をはらんだ今度の総選挙を、永住外国人の地方参政権獲得に向けた天王山と位置づける民団は、付与に賛同する候補者を中央・地方・支部が連携して積極的に支援し、地方参政権法案の早期提出・成立をめざしている。(中略)
 民主党は「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」が「付与に関する提言」をまとめ(5月)、「地方参政権検討委員会」も「付与すべきだ」との検討結果を小沢代表に答申(9月)。今度の総選挙用のマニュアルにも「付与」をうたっている。(中略)
 民主党は参院第1党となっており、小沢代表は「(衆院)総選挙で民主党が多数を獲得したならば『付与』公約を必ず実現する」と強調。公明党は今年に入り、民主党による「付与法案」の提出を歓迎すると表明。民主党案が出されれば、調整してでも「付与」を実現させると明言している。(中略)
 民団では、この好機を逃すことなく、各党に積極的に働きかけ、候補者および解散時期が確定次第、付与賛同候補者に対する最大限の支援を行うことにしている。そのため現在、中央・地方・支部連携のもとに、商工会議所、婦人会など傘下団体と協力しての支援態勢づくりを推進中だ。(後略)



 どうだろう。これを読んでも、民主党に入れるとか言えるだろうか。言うまでもないが一応知らない人の為に解説すると、民潭とは在日韓国人の団体である。
 民主党のマトモな連中というのは、昔の保守の小沢に心酔してた連中で、彼はかつて、中川昭一氏と気が合いそうな信念の人であった。
 なのにな。なんなんだろう。コイツの変節は。まさに民(潭)主党!初期は民主党、本当に「民が主役の党」を目指してたのにな。どこで変遷したんだろう?

 案の定、ネットは大騒ぎになってきている。
 このまま大騒ぎが続いて、草の根で民主党バッシングが広がって欲しいものだ。民潭勢力が小沢民主に過度の期待を寄せているだけで、民主党がマトモではないというのがよく解ろうものだ。

 本当は、相当いろんなスキャンダルが民主党から飛びでているのに、本当にさらりと右から左へ受け流されている。
 最近、麻生総理への言葉狩りばかりが目立つ。マスコミは本当に在日韓国人が大好きなんだなぁ。


 話を、麻生政権に移す。

 少なくとも年内総選挙がないのは確実だろう。非難轟々の給付金関連も、「春になれば、成果が見える」と麻生総理が発言するぐらいだから、実は少なくとも4月までは総理のイスにしがみつくものと、俺は見ている。
 今回とよく似た政策を打ち出した、「地域振興券(こっちも今回と同じく、公明党が強力に推し進めたもの。有効期限半年、つり銭なし国民1人につき2万円)」の時の例を考えると、あの時も支持率が低迷していたし、バラマキで非難轟々だったにも関わらず、数ヶ月で20%以上支持率が回復した。おそらくアレの再現を狙っていると思われる。

 民主党の政策変換(なんでも反対なんでも対決に逆戻り)は、同党にとっては正しい選択だろう。本当に追い詰められているのは民主党だ。
 民主党は本当に、「政権交代」以外のウリがないように思える。試しにそのへんの民主党支持者に、どこがいいか聞いてみたらいい。多分答えられないだろう。
 それに、選挙活動は思いのほか、金がかかる。選挙事務所の維持だけで年が越せないと嘆く民主党所属者は多い。(民主党よりゃマシだが自民党も辛いだろうけど)

 また、マスコミは麻生総理の失言ばかりを執拗に報道するので、視聴者はあきらかに慣れつつある。インパクトがなくなってきているのだ。


 麻生総理の今の戦略は、ズバリ。「時間稼ぎ」だろう。

 韓国がデフォルトすれば、民主党はあきらかに動揺する。今、同党の支持母体の1つである在日韓国人には本気で時間が無い。
 国籍法改悪で2重国籍を認めるように仕向けてきているのがいい証拠なのではないかと、俺は思っている。
 奇しくも、韓国でも国籍法が改正されている。これで、徴兵審査に応じなければ、韓国籍を離脱できなくなっているのだ。
 在日韓国人達は、特例措置として徴兵審査を免除されているが、大臣の独断ですぐに撤廃できるようにされている。
 日本に住む豊かな在日韓国人の取り込みが、追い詰められた本国の韓国人によって、いつ始まってもおかしくない状況なのであった。

 つまり、日本は現在2重国籍を認めないので、韓国籍から離脱しないと帰化できないのだが、韓国の国籍法改正で、徴兵審査を受けないと離脱できないようにすぐにでも切り替える事ができるようになっているのだ。これはおそろしす。


 今回は、民潭主党もチャンスだが、ピンチでもある。
 何度もいうが、韓国のデフォルトは、既に規定路線だ。民潭新聞が言うように、既になりふり構っている場合ではないだろう。

ワン・チャンス


1 コメント

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Unknown (あきよし@管理人)
2008-11-28 22:31:39
こ、これはヤバいネタだなぁ。タイトルからして相当刺激的。削除されませんよーに。どきどき。
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