俺はメディアが「報道の自由」を履き違えていると思う。
【朝日死ね】「国民の敵」大統領発言に対抗 米紙、一斉社説で問う
https://www.asahi.com/articles/ASL8K5F6ML8KUHBI01Q.html
奇しくも、米国民の過半数に米メディアが「国民の敵」とみなされているという話題をエントリした直後に、上記朝日の反論を見た。
なぜ、根っからの変わり種であるトランプ大統領がアメリカで誕生したのか。メディアは胸に手を当てて考えてみるがいい。
そして、なぜメディアの下馬評では圧倒的に優位だった、ヒラリー・クリントンが敗れたのか。
大きな原動力として、「第4の権力」と呼ばれ増長の限りを尽くしたメディアへの反発があったとは、思わないのか。
この記事に対し、朝日論説の松下秀雄氏が、以下のようにツイートしている。
https://twitter.com/hideomatsushita/status/1031167873538916353
ここで、俺が冒頭に言った言葉をもう一度繰り返したい。
メディアは、「報道の自由」を履き違えている。
メディアの本懐は、権力の監視ではない。
メディアは、国民に真実を伝える事が本懐なのだ。
そしてそれが結果として、政治を監視する事になる。
ちょうど、お前らメディアは、ネットをうっとおしく思っているだろう?
なんでだろうな。それは、お前らが自分達の都合のいい真実を一方的に報じる事ができないからだ。
別に、誰もお前らメディアを縛ろうとは思っていない。きちんと今も、「報道の自由」は存在している。ただ、お前らが自分達に都合のいい事だけを報じようとすれば、ネットにいる有象無象によってたかってピーチクパーチク騒ぎまくられるだけなのだ。
ただそれだけだろう?
なら、自分達の都合の悪い事も報じればいいのである。池上彰が言っていたではないか。「メディアは、自分達にとって都合の悪い事でも報じるからメディアなのだ。そこがネットとは違う所です」と。
財務省の情報発信(プロパガンダ)による国の「借金詐欺」や、前日エントリした戦中・戦前の御用メディア朝日新聞の戦意高揚記事は、松下氏が言うように民主主義を瀕死の状態にまで追い込んだ。
それが、村山富市内閣であり、民主党政権であった。
そっくりそのまま、お前らに返してやろう。メディアを監視し、批判する事が許されないのであれば、民主党政権で民主主義は滅んでいたであろう。
「監視し、批判する者」=メディア
「偽ニュース等と貶める人々」=ネット、米大統領
言わばネットは、「メディアを監視し、批判する立場」だと思うが。
お前らメディア「政治を監視し、批判する立場」といっしょくたに語るなと言いたい。
俺らはいつでも、誰からでも批判されているし、また支持をしてくれる人もいる。
が、お前らのように批判自身を糾弾するようなマネはしないしできないではないか。
メディアは、批判される事でバランスし、ずっと以前よりマシになれたのである。
お前らは「そんな連中とどうやって戦っていけばいいのか」とか、アホーな事を言っているが、むしろ感謝してほしいぐらいだ。
報道の「自由」には、重大な責任を伴うのである。
その責任の一端が、批判を甘んじて受け入れ、次に活かすことではないのか。
俺は今日、某ツイートで「老害」の定義を見つけたので紹介したいと思う。
プロ奢ラレヤー@taichinakaj
https://twitter.com/taichinakaj/status/1030945286917693442
まさに老害だと思わないか朝日新聞をはじめとするメディアの人々よ。ちょっと考えてみてほしい。
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【朝日死ね】「国民の敵」大統領発言に対抗 米紙、一斉社説で問う
https://www.asahi.com/articles/ASL8K5F6ML8KUHBI01Q.html
奇しくも、米国民の過半数に米メディアが「国民の敵」とみなされているという話題をエントリした直後に、上記朝日の反論を見た。
なぜ、根っからの変わり種であるトランプ大統領がアメリカで誕生したのか。メディアは胸に手を当てて考えてみるがいい。
そして、なぜメディアの下馬評では圧倒的に優位だった、ヒラリー・クリントンが敗れたのか。
大きな原動力として、「第4の権力」と呼ばれ増長の限りを尽くしたメディアへの反発があったとは、思わないのか。
この記事に対し、朝日論説の松下秀雄氏が、以下のようにツイートしている。
政治を監視し、批判する自由がなくなれば、民主主義は息絶える。
監視し、批判する者を「偽ニュース」などと貶める風潮とどう戦うか。
この時代、問われているのはそこだと思います。
監視し、批判する者を「偽ニュース」などと貶める風潮とどう戦うか。
この時代、問われているのはそこだと思います。
https://twitter.com/hideomatsushita/status/1031167873538916353
ここで、俺が冒頭に言った言葉をもう一度繰り返したい。
メディアは、「報道の自由」を履き違えている。
メディアの本懐は、権力の監視ではない。
メディアは、国民に真実を伝える事が本懐なのだ。
そしてそれが結果として、政治を監視する事になる。
ちょうど、お前らメディアは、ネットをうっとおしく思っているだろう?
なんでだろうな。それは、お前らが自分達の都合のいい真実を一方的に報じる事ができないからだ。
別に、誰もお前らメディアを縛ろうとは思っていない。きちんと今も、「報道の自由」は存在している。ただ、お前らが自分達に都合のいい事だけを報じようとすれば、ネットにいる有象無象によってたかってピーチクパーチク騒ぎまくられるだけなのだ。
ただそれだけだろう?
なら、自分達の都合の悪い事も報じればいいのである。池上彰が言っていたではないか。「メディアは、自分達にとって都合の悪い事でも報じるからメディアなのだ。そこがネットとは違う所です」と。
財務省の情報発信(プロパガンダ)による国の「借金詐欺」や、前日エントリした戦中・戦前の御用メディア朝日新聞の戦意高揚記事は、松下氏が言うように民主主義を瀕死の状態にまで追い込んだ。
それが、村山富市内閣であり、民主党政権であった。
政治を監視し、批判する自由がなくなれば、民主主義は息絶える
そっくりそのまま、お前らに返してやろう。メディアを監視し、批判する事が許されないのであれば、民主党政権で民主主義は滅んでいたであろう。
監視し、批判する者を「偽ニュース」などと貶める風潮とどう戦うか
「監視し、批判する者」=メディア
「偽ニュース等と貶める人々」=ネット、米大統領
言わばネットは、「メディアを監視し、批判する立場」だと思うが。
お前らメディア「政治を監視し、批判する立場」といっしょくたに語るなと言いたい。
俺らはいつでも、誰からでも批判されているし、また支持をしてくれる人もいる。
が、お前らのように批判自身を糾弾するようなマネはしないしできないではないか。
メディアは、批判される事でバランスし、ずっと以前よりマシになれたのである。
お前らは「そんな連中とどうやって戦っていけばいいのか」とか、アホーな事を言っているが、むしろ感謝してほしいぐらいだ。
報道の「自由」には、重大な責任を伴うのである。
その責任の一端が、批判を甘んじて受け入れ、次に活かすことではないのか。
俺は今日、某ツイートで「老害」の定義を見つけたので紹介したいと思う。
プロ奢ラレヤー@taichinakaj
「老害になる」というのは、ほんとうは「歳を取ると感覚がオッサンになる」ということではなくて、「どこかのタイミングから思考を停止し始めて、じぶんの価値観のアップデートをサボり続けたせいで、じぶんの感覚がその時代に合わなくなる」ことを言うんですよね。老害とは、変化をやめたひとを言う。
https://twitter.com/taichinakaj/status/1030945286917693442
まさに老害だと思わないか朝日新聞をはじめとするメディアの人々よ。ちょっと考えてみてほしい。
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