とりあえず。本当は日本だっていろいろ水面下で仕事はしているのだろうけど。
政治ってのはパフォーマンスも大事だと思うのである。
確かに、何より結果は重要で、最終的に思惑通りになっている事が一番かもしれないが。自分達の仕事の成果である事を国民にアピールし、信頼関係を熟成していかねばならないのではなかろうか。
特に、今の日韓関係の悪化はどこからどうみても、単なる韓国の自殺であって、日本政府がいったい何をやっているのか、さっぱりわからないのである。
それでも、なんとなく、事、韓国の件については、ありとあらゆる情報が最終的に思惑通りな地点に収束していくような気がしてならない。
そんなわけで。まずは朝鮮日報より。
【朝鮮日報】日本に「積極的に対応」=韓国外務次官
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/15/2019021580134.html
これは、韓国の与党幹部、外務次官が訪米した時の感想である。
とりあえず、ほっとした。
アメリカは、ちゃんと日本の主張を理解していて、韓国は随分とアメリカに責められたようである。つまり、「自分達の主張はアメリカには通っていない。日本の主張ばかりが幅を効かせている」と、彼は語っているのである。
当然といえば当然なんだけど、日本の政治家が仕事をしていないように見えるので、すごく不安になるのである。
【現代ビジネス】ブラックボックス化する韓国・文政権は、一体何を目指しているのか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59896
次は、長谷川幸洋氏(元東京新聞論説)の寄稿。
書いている事は、概ね俺と考えている事と一致する。
韓国で要職につく人が平然と、反日を行う。
俺も、大きなチームの一員として、プロジェクトに参加したりするのでわかるが、「トップが不誠実を通すなら、チームメンバー全員が、不誠実で押し通すしかなくなる」のである。
長谷川氏は、この記事の最後にこう述べる。
韓国の真意がもう、日本からは見えなくなってきているのだ。
これは、敵対国の所業である。
ところで、日本の政治家の動向を、ここで少し挟んでみよう。ご存知、「ヒゲの隊長」こと、佐藤正久外務副大臣である。
【シェアニュース】視聴者メール「韓国疲れも限界」→ 佐藤議員「先に制裁を科すとWTOの方で負ける。実態を知らせることが大事。準備は考えてるが制裁の時期ではない」
https://snjpn.net/archives/97533
如何にもヌルい。何に負けるというのか。直接的経済制裁ではなくとも、やれる事は山ほどある。例えば、韓国人へのビザなし渡航許可の中止とか、韓国への優遇措置をやめるのは問題ないはずだ。
自民党議員の中でもちゃんと日本の国益について語ってくれる佐藤議員ですらこれである。左様に、日本の政治家の動きの遅さには辟易としてしまう。
しかし、長谷川氏の言うようにブラックボックス化する韓国の動向といい、随分と韓国に辛くあたった事が想像に難くないアメリカといい、明らかに、日本そっちのけで、韓国は孤立を深めている。
昨日は、米朝の不可侵条約…なんて話もあった。…あれ?なんでアメリカさんって、日本に断りもなく朝鮮に歩み寄ってるの?…ってわけではなく。
北朝鮮が敵国でなくなれば、韓国に在韓米軍が駐留する理由がなくなるのである。
アメリカが、韓国を見捨て始めたという方向性なのではないかと思う。
思っていた通りだ。
日本が、例え何もやらなくたって、妙なリスクを負わずとも、望んだ最終結果に収まりつつあるように感じる。
世界は、相変わらずいい方向に向かっていると思う。
日本の政治力も寄与した結果ではあるだろう。しかし…。日本国民は、なぜ、こんなにも蔑ろにされた上に、放置され続けているのだろうか。
俺は、不満で仕方がない。
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政治ってのはパフォーマンスも大事だと思うのである。
確かに、何より結果は重要で、最終的に思惑通りになっている事が一番かもしれないが。自分達の仕事の成果である事を国民にアピールし、信頼関係を熟成していかねばならないのではなかろうか。
特に、今の日韓関係の悪化はどこからどうみても、単なる韓国の自殺であって、日本政府がいったい何をやっているのか、さっぱりわからないのである。
それでも、なんとなく、事、韓国の件については、ありとあらゆる情報が最終的に思惑通りな地点に収束していくような気がしてならない。
そんなわけで。まずは朝鮮日報より。
【朝鮮日報】日本に「積極的に対応」=韓国外務次官
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/02/15/2019021580134.html
これは、韓国の与党幹部、外務次官が訪米した時の感想である。
日本がさまざまな形で自分たちの立場を歪曲(わいきょく)して話している。それに積極的にきちんと対応しなければならない」との考えを示した。
とりあえず、ほっとした。
アメリカは、ちゃんと日本の主張を理解していて、韓国は随分とアメリカに責められたようである。つまり、「自分達の主張はアメリカには通っていない。日本の主張ばかりが幅を効かせている」と、彼は語っているのである。
当然といえば当然なんだけど、日本の政治家が仕事をしていないように見えるので、すごく不安になるのである。
【現代ビジネス】ブラックボックス化する韓国・文政権は、一体何を目指しているのか
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59896
次は、長谷川幸洋氏(元東京新聞論説)の寄稿。
書いている事は、概ね俺と考えている事と一致する。
そんなことを言い出したら、そもそも外交交渉は成り立たない。いくら合意しても、後で「それでは足りない。永遠に謝れ」と言い出すに決まっているからだ。国会議長の要職にある人物が平然とこんな発言をするあたりに、いまの韓国という国の本質がよく表れている。
韓国で要職につく人が平然と、反日を行う。
俺も、大きなチームの一員として、プロジェクトに参加したりするのでわかるが、「トップが不誠実を通すなら、チームメンバー全員が、不誠実で押し通すしかなくなる」のである。
長谷川氏は、この記事の最後にこう述べる。
朝鮮半島は全体が「ブラックボックス」と化してきた。もはや、何が起きても不思議ではない。日本は「次」に備えて警戒を強める必要がある。
韓国の真意がもう、日本からは見えなくなってきているのだ。
これは、敵対国の所業である。
ところで、日本の政治家の動向を、ここで少し挟んでみよう。ご存知、「ヒゲの隊長」こと、佐藤正久外務副大臣である。
【シェアニュース】視聴者メール「韓国疲れも限界」→ 佐藤議員「先に制裁を科すとWTOの方で負ける。実態を知らせることが大事。準備は考えてるが制裁の時期ではない」
https://snjpn.net/archives/97533
如何にもヌルい。何に負けるというのか。直接的経済制裁ではなくとも、やれる事は山ほどある。例えば、韓国人へのビザなし渡航許可の中止とか、韓国への優遇措置をやめるのは問題ないはずだ。
自民党議員の中でもちゃんと日本の国益について語ってくれる佐藤議員ですらこれである。左様に、日本の政治家の動きの遅さには辟易としてしまう。
しかし、長谷川氏の言うようにブラックボックス化する韓国の動向といい、随分と韓国に辛くあたった事が想像に難くないアメリカといい、明らかに、日本そっちのけで、韓国は孤立を深めている。
昨日は、米朝の不可侵条約…なんて話もあった。…あれ?なんでアメリカさんって、日本に断りもなく朝鮮に歩み寄ってるの?…ってわけではなく。
北朝鮮が敵国でなくなれば、韓国に在韓米軍が駐留する理由がなくなるのである。
アメリカが、韓国を見捨て始めたという方向性なのではないかと思う。
思っていた通りだ。
日本が、例え何もやらなくたって、妙なリスクを負わずとも、望んだ最終結果に収まりつつあるように感じる。
世界は、相変わらずいい方向に向かっていると思う。
日本の政治力も寄与した結果ではあるだろう。しかし…。日本国民は、なぜ、こんなにも蔑ろにされた上に、放置され続けているのだろうか。
俺は、不満で仕方がない。
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