あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

リアルな声をあげてる人を尊敬する

2010年04月02日 23時15分53秒 | 国内の事件

 在特会が責められている。

 在特会とは、「在日特権を許さない会」の略で、要するに特別永住許可を保持している在日朝鮮・韓国人をターゲットに活動している会の事である。
 中心人物はDoronpa氏。かなり前から自身のブログで「在日朝鮮・韓国人の日本からの完全追放」を主張している人だ。
 少々過激に聞こえるが、比較的簡単な在日朝鮮・韓国人の帰化すらやろうとしない人々は、一度追放した方がいいというスタンスは、一応一理あると、俺は当時から思っていた。その思いは、今もあまり変わっていない。
 帰化できない人というのは、生活態度が不良だからという可能性も高い。犯罪者は帰化できない。そしてそういう人は基本本国に強制送還だからだ。

 そんなわけで。俺はかの在特会の主義主張には共感するところが多々あるんだけど。
 世間一般の目は厳しい。ネット内ですら、彼らを非難する論調がかなりある。

 差別発言と一言で言うが、在特会が朝鮮高校前で宣伝していた話はきちんと裏のとれた事実である。しかし。事実であろうと朝鮮高校に著しく都合の悪い事を宣伝すれば、差別であるというわけだ。
 認識としては、強姦で収監され、刑期を終えて出所したのち、自宅周りに延々と「強姦魔はこの街から出て行け」とビラをまき続けられる感じだろうか。確かに倫理的にはどうかと思うが…。

 問題は、上記強姦魔の例えで言えば、まだ捕まっていない強姦魔に対して「この街から出て行け」と自宅周りでビラを配っているようなものだと思うのだ。
 そんなの、自分達ご近所日本人からすれば当然の防衛手段じゃないか。

 ネットでは、在特会に対して「右派のイメージが悪化する。迷惑」といった論調が結構ある。実際その方向で、朝日新聞とかは「在特会」をかつての街宣右翼のような恐怖のイメージで宣伝している。

 だからって黙っていいのかと俺は思う。
 在特会ぐらいだろう。まともに、あの特権まみれの在日朝鮮・韓国人に声をあげている人達は。
 在特会のメンバーは、本当の意味で危険な目に遭遇するかもしれないリスクをおってまで、活動しているのだ。
 俺は、昨年の衆院選挙前にポスティングをして実際に行動を起こしていた人を尊敬しているが、在特会の方々も尊敬している。すごい人達だと思っている。
 今、在特会を攻撃している朝鮮学校は、朝日新聞の在特会ネガティブキャンペーンと、京都地裁の在特会の差別街宣認定を得て、調子に乗っている。街宣活動の中止と、その違反時は、1回につき罰金100万といった脅迫をもかけてきているのだ。

 だいたい、こんな事で街宣禁止を通達されるのであれば、なぜ普段から大阪府内を走る街宣右翼は規制されないのだ。本当の事を啓蒙しているだけで、なぜ即規制される。京都地裁の判断には首を捻るばかりだ。

 ところで。話は変わるが、三橋貴明氏。この間秋葉原で政治資金コスプレパーティーをされたそうなんだが、この間その記事で2chでスレが立っていた。
 そのスレの前半、すごい数のこんなコメントがついていた。

「2ch出身とか言うな。目立つなよ」
「コスプレとか、いかにもなイメージにするな。迷惑だ」
「100%自民に入れようと思ってる俺でも比例区は自民党はやめようかと思う」

 要するに、在特会を非難する論調に近い。「右派のイメージダウンになるから目立な」という論調。
 それが後半、徐々に「応援してます」「がんばって」が増えてきて、あっという間にそのネガティブな発言が飲み込まれていった。

 最近、この手の微妙に「自民にも民主にも両方ネガティブ」な発言で、三橋氏や在特会をヘコませる発言が増えているような気がする。
 三橋氏の上記スレを見てて、ちょっと疑惑を持ったんだけど、この連発するネガティブな発言も、ひょっとして工作員とかいう人々なんだろうか。
 そうすると、なんかだんだん工作員のレベルが上がってきてるのかなと思うのである。昔は、工作員の存在とか、聞いてはいたものの、基本全員が一般人であると考えて読むようにしていた2chなんだけど…。
 「卑怯者!名を名乗れぃ」とまでは言わないが、リモートホストぐらい常に晒してもいいんじゃないか…あー。でもそうするとすぐ対策されちゃったりするだろうしなー。
 ツール使えば書き込んだ人のリモートホストが見れるとか、そんな風にできないかな。