あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

現役日本人列伝

2009年01月29日 22時44分53秒 | 国際
 さて。今回はあまりにも凄すぎて、ウソ臭くって仕方がない、ものすごいかっこいい日本人のお話。その凄さは既に伝説クラスだと思う。

 それだけに、「ソースは2ch」とかは、ちょびっと嫌だったので、一応ちゃんとしたところで、この人物を紹介しているサイトを紹介。

教授対談シリーズ こだわりアカデミー「医学・健康」
根路銘国昭氏 インフルエンザウイルスの恐怖
http://www.athome-academy.jp/archive/medicine/0000000214_04.html

ここでの対談で、同氏はこのような受け答えをしている。

根路銘 そうだといいのですが、時として形式や立場にとらわれて科学的な意見が通らないこともあるんですよ。

──WHOのインフルエンザ呼吸器ウイルス協力センター設立の時も、そのようなご苦労があったと伺っていますが?

根路銘 このセンターは、アメリカ、イギリス、オーストラリアに続いて1993年にやっと日本にできたんです。世界のインフルエンザの大半はアジアで発生していて、日本はその調査研究の柱を担っていたのに、それまではただデータを提供するだけで会議にも参加させてもらえなかった。それではあまりにも悔しいので、WHOの担当官に直接掛け合って、センター設立を実現させたんです。

この話を、2chで詳しくアップしてくれた人がいて。これぞ日本人の鑑だと、俺はいいたい。

238 音速の名無しさん sage 2009/01/28(水) 05:47:21 ID:c82jBkYi0
1993年、日本にアジア太平洋地域インフルエンザ・センターが作られた。

それまでアメリカ、イギリス、オーストラリアにしかなかったセンターが日本に設置されることになったのは、なぜか。

インフルエンザ・ワクチンは、毎年、WHOの専門家会議で、データをもとに今年流行しそうなインフルエンザを決定し、それに基づいて製薬メーカーがワクチンを作っている。
それまで日本はその元になるアジア各国の膨大なデータを収集しWHOに送付する仕事だけをやっていた。

担当していた根路銘国昭氏は、これだけの仕事をやってるのに、日本にインフルエンザ・センターがないのはおかしいとWHOに手紙を書いた。
それに対する返事は

「WHOも国連の安保理と同じで第二次大戦の戦勝国で構成している。よって日本は入れない。」

というものだった。
彼はさらに抗議の手紙を送ったが返事は同じ。
それどころか、WHOに批判的人物として、彼と日本に対し冷淡になったという。

ここで普通の日本人ならどうするだろうか。
なんとか謝罪して、今までどおりの扱いにしてもらおうと努力するか、そもそも抗議など最初からしないかもしれない。

だが根路銘氏は違った。
なんと、日本が集めていたアジアのデータを1年間、WHOに送るのをやめたのだ。
インフルエンザの大半はアジアから発生するから、そのデータがないとワクチンが作れない。WHOは大騒ぎになったという。

そして翌年、根路銘氏にWHO専門家会議への招待状が来た。
その会議で、日本にアジア太平洋地域のインフルエンザ・センターを作ることが決定され、彼が初代センター長に就任することになった。


239 音速の名無しさん sage 2009/01/28(水) 05:47:43 ID:c82jBkYi0
こうしてインフルエンザセンター長になった根路銘氏だが、WHOはアメリカの製薬メーカーの意向を受けた学者が力を持つ世界だった。

1993年フランスで開かれた国際会議で、アメリカが新開発した生ワクチンを、まず日本で使うべしという議題があがった。
日本は生ワクチンの効果には疑問をもっていて既に使わなくなっていた。
根路銘氏は、「日本を実験台にして、うまくいけば各国で使うつもりだろう」と感じたという。
その会議には日本の学者も数十人参加していたが誰も反対しなかった。

根路銘氏ひとりが、「日本は先進国であり、ワクチン政策に君たちの指導を必要とする国ではない」と反論した。
そこでアメリカの学者に、君たちのデータをOHPで映してほしいと頼んだ。
そして日本のデータと比較すると、日本のワクチンの方が明らかに効果があるとわかり、他の学者からも「ネロメの方が正しい」と意見があがった。
こうしてこの議題は流れ、日本人がモルモットにされるのを防いだ。

根路銘氏はこうも言っている。
「この会議の後、対立したアメリカの学者とすごく仲良くなった。日本人同士だとこうはいかない」


240 音速の名無しさん sage 2009/01/28(水) 05:51:31 ID:c82jBkYi0
またジュネーブのWHO本部で12人の専門家によるワクチン決定の投票において、アメリカのワクチン11票、日本のワクチン1票でアメリカ製に決まった。
もちろん1票は根路銘氏のものだ。根路銘氏は科学的に見てこの結果はおかしいと閉会30分のコーヒーブレイクのときに、2日間の討議で使った110カ国のデータをつき合わせてコンピュータにかけた。するとアメリカ製は日本の半分しか効果がないと出た。
彼はこの結果を見せて、居並ぶ学者たちに

「君たちは政治家か、科学者か。科学者ならこのデータをどう見る」

と問いかけた。すると議長がテーブルを2回たたいて
「私の判断で採決を取り消します。ドクターネロメが提案した日本の意見に従います」
と結果をひっくり返した。「まるで映画のようだった」と根路銘氏は言う。

根路銘氏はこうも言っている。
「この会議の後、対立したアメリカの学者とすごく仲良くなった。日本人同士だとこうはいかない」



 ちなみに、日本の学者達は、根路銘氏が言うようにひ弱くはない。
 むしろ筋を通す日本、逆切れする他国という例を、俺はいくつか挙げる事ができる。根路銘氏のこの発言はオチが効いてて面白いが、そりゃ言いすぎだろうと思った。アンタこそアメリカ礼賛だろう。

 まあ、凄い人なのは確か。
 現在、根路銘氏についての情報が、ネット上で不足している。誰かご本人の著書でも読んで、Wikiに書いてくれよ(他力本願)


P.S.
 漢字の読み間違いってのは、誰にでもあるもの…。
 俺も、今回「礼賛」の読み方を間違えていた事を自覚した。よく目にする熟語なのにな…。

これを何故国内で報道しない!

2009年01月29日 22時41分14秒 | 特定亜細亜
 いやー。ちょっと面白い事になっているな。

民主党 李明博大統領が「慰安婦謝罪要求放棄を誓約」の報道に何の権限で?

 上記記事はハングルなので、俺は読めないんだがスレッドが立っている

 日本国内ではまっっっっったく報道されておらず、1/10の日韓首脳会談、ああ、麻生総理は本当にいい仕事をしてきたんだなぁと、思わずにはおれない記事であった。

 つーかさ、これ報道しようよマジでさ!
 …まあ報道できないのはわかるんだけどさぁ…。従軍売春婦に優しい日本国内の特殊な人々のふぁびょーんは火を見るより明らかだからな。

 産経新聞の福島さんに言わせれば、国内の麻生叩きとかは、基本的に支持率とかのバランスを見ながら、できるだけ広範囲に共感を得られるようにとの配慮での記事選択らしいんだけど…。
 まあ、一定の説得力はあるんだけどさ。

 この、ヘラルドトリビューンの記事で、「麻生いい仕事したっ!!」と思う勢力は、ニッチだとでも言いたいのだろうかと思う。このネタが全然報道されないのはおかしいだろ?
 米下院でも大騒ぎした議題だった事もあるし、日本の有志(すぎやまこういち氏とか)が米で新聞の一面広告を出した事があるくらいなんだぞ?あんたたちマスコミも、従軍売春婦の特集を組んだ事もあるじゃないか。

 そんな反日カードを、韓国大統領に捨てさせたんだぞ?わかってる?李明博の任期はまだ長い。しばらくこのネタは封印されるのよ?

 それにしても…。まさに、韓国人は「息を吸うように嘘を吐く」。この格言は伊達じゃない。以下は、上記記事の抜粋。

これに対しイ副報道担当者は、「三菱は植民時代に朝鮮少女300人余りを強制徴用して補償を拒否した悪徳日本企業であり、ロシアとは違い、発射体技術移転をしない」とした上で、「ミサイル主権および宇宙航空技術独立と関連深い衛星発射体事業で技術移転がないならば、この分野は当然日本に従属するのに大統領は従属を選択した」と非難した。

 三菱重工の強制徴用事件は、強制徴用の事実が最高裁で認められた数少ない例の1つだが、人数は248名で、少女でもなく、普通の男性(12~60歳で、日本人と同じ)である。しかも徴用は日本国民としての義務で、当時朝鮮は日本領であった事を忘れてはならない。
 この話は基本的に、日本の広島で働いて被爆したのに、日本人ではないから保証が受けれなかったという話である。

 イ副報道担当者の発言は、さりげに「性奴隷として三菱は少女300名を拉致した」という下衆なミスリードなので、こんなウソ丸出しの韓国人の発言が俺のエントリになり、世界に配信されんのは我慢ならん。ここに訂正しておく。