JN1KWRのブログ

モービルホイップでサテライト移動を楽しんでいます。

コンテスト前後に近場で稽古

2020-02-12 15:08:23 | 移動運用
2月11日

XW-2B:川口市 CW 8局・戸田市 CW 6局/SSB 3局
 KCJトップバンドが深夜、未明の過酷な移動運用だったので、関東UHFは自宅でのんびり参加したくなりました。折角朝夕にパスが目白押しなので、コンテスト前後に近場で軽く稽古することにしました。5:28からのXW-2Bは川口市からスタート(写真上左)。若干信号の浮き沈みはありましたが、夜明け前にもかかわらず各局からのコールが続きました。サテライターは早起きです。戸田市に移り終盤でSSBに切り替えましたが、催促したと思われる局を最後に取りこぼしてLOSとなりました。

XW-2F:北区 CW 9局/SSB 5局・板橋区 CW 7局
 戸田橋を渡り対岸の浮間公園脇に到着(写真上右)。5:50からのXW-2Fは北区からスタート。予想に反して2Bよりも良好なダウンリンクで、出だしから順調にログが進みました。板橋区に移りCWで態勢を立て直し。終盤まで各局からのコールが続き、合計21交信の大漁となりました。

新座市(1330):1200MHz CW 1局、3.5MHz CW 1局
入間郡三芳町(13001F):1200MHz CW 1局、3.5MHz CW 1局
所沢市(1308):1200MHz CW 1局、3.5MHz CW 1局
XW-2B:新座市 CW 8局/SSB ●・入間郡三芳町 CW 2局(dupe 1)
XW-2F:三芳町 CW 5局/SSB 2局・所沢市 CW 5局
CAS-4B:新座市 CW 7局/SSB 1局・三芳町 CW 1局
 コンテスト終了を待って夕稽古に出発。16時台は新座市、三芳町、所沢市のトリプルの土俵(写真下左)。1200MHzで時間調整の後、16:06からのXW-2Bは新座市からスタート。滑り出しは順調でしたがSSBは撃沈。後半三芳町に移ってからは取りこぼし連発。2分以上空振りが続いた後ようやくコールがありましたがdupeでした。次便まで10分ほどのインターバルに3.5MHzへ。鳥取市から激強のコールがありました。AOSギリギリまで某移動屋さんの長岡市を狙ってみましたが、残念ながら届きませんでした。16:27からのXW-2Fは三芳町からスタート。今度はSSBでも2局交信できました。所沢市から新座市に戻って16:37からのCAS-4Bは。立ち上がりはやや遅かったですが、各局からのコールが続きました。SSBでどうにか1局交信できましたが、こうは三芳町に移ってからは信号が弱まり、1局交信して早めのLOSとなりました。

清瀬市(1022):1200MHz CW 1局
CAS-4A:清瀬市 CW 4局/SSB 1局
 次は清瀬市(写真下中)。1200MHzで時間調整後、16:06からのCAS-4A。立ち上がりが遅かったうえ、信号も弱くて苦戦しました。空振りが多くなりましたが、終盤に差し掛かった頃に浮き上がり、SSBでも1局交信できました。 

XW-2B:志木市 CW 1局
志木市(1328):3.5MHz CW 2局
朝霞市(1327):3.5MHz CW 2局
XW-2F:朝霞市 CW 6局・志木市 CW 3局/SSB ●
 17:40からのXW-2Bは新河岸川土手で志木市、朝霞市のダブル。渋滞で土俵入りが遅れ、既に後半に差し掛かっていました。ロケは十分のはずですが、なかなかループが取れません。アップリンクのSWRが高いようなので、アンテナコネクターの接触不良も疑いましたが、もしかしてと思い車外に出てみるとホイップが倒れていました。土手を疾走している時に窪みに入った時のショックでマグネット基台が跳ね上がって外れたようです。終盤で辛うじて1局交信できましたが、こんなことなり無理にダブルの土俵へと急がず、適当な道端で志木市シングルにしたほうが良かったです。3.5MHzは珍しいことに志木市と朝霞市でそれぞれ別の局からコールがありました。リベンジを期して18:02からのXW-2Fは朝霞市からスタート。ノイズが酷くて苦戦しましたが、どうにかダブルに成功しました。
コメント
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