3月31日
CAS-4B:菊池市 CW 6局/SSB ●・菊池郡大津町 CW 3局
菊池郡大津町(43007G):7MHz CW 2局
菊池市(4310) LA-18 湯舟溜池:7MHz CW 23局
XW-2C:大津町 CW 4局/SSB 1局・菊池市 ●
無線運用も大詰め。最後の土俵は菊池市の湯舟溜池(写真上左)。まずは17:05からのCAS-4B。今回リクエストが1件だけありましたが、それが菊池市のサテライトでした。天頂パスながら立ち上がりは遅くMEL頃になってしまいましたが、4局目でめでたくミッション成功となりました。ここから大津町との境界までは200mほど。終盤は大津町に移り、どうにか3局と交信できました。LOS後は大津町7MHz。2局続きましたが、すぐに途切れました。菊池市に戻り7MHzで湖沼サービス。ここではクラスタに上がったようで、今回の旅行中のゲリラ運用で最後の最後に2ケタに乗り、23交信の大漁となりました。もう少し粘ってさらに30交信を目指したいところでしたが、こんな場所で家族を引き留めるわけにもいきません。18時台もパスが続くので、場所を変えて菊陽町、合志市の境界で初日のリベンジと行きたいところでしたが、この土俵で17:40からのXW-2Cで千秋楽結びの一番となりました。欲張ってSWRを悪化させては元も子もありません。宿所に戻ったところで機材は全て撤収し荷造りしました。時間的、設備的制約も多い中でのゲリラ運用となってしまいましたが、お付き合いいただいた各局に感謝します。
4月1日
無線運用なし
最終日午前中は一心行の大桜(写真上中)、白川水源(写真上右)等南阿蘇を観光。蕎麦屋に立ち寄り少し早めのランチ(写真下左)。平日で早い時間帯ということもあり他に客は居ませんでした。ドラムセットや尺八などの楽器も置かれ、ライブなども行われる店のようです。BGMにビートルズの「Let It Be」のアルバムが掛かっている中、蕎麦をすすりながら5月からの新元号が「令和」に決まったことを知りました。最後の「Get Back」を聴きながら店を後にし、少し走るとアマチュア無線と思われるアンテナ群が聳え立っているのが目に入り、思わず路肩に車を止めました(写真下中)。こんな素晴らしいロケでこんなアンテナ。見ているだけでで涎が垂れそうでした。どこかで見たようなコールサインと思い、帰宅後調べてみましたが、某アマチュア無線WEBマガジンで紹介されていた局でした。少し時間があったので、最後に西原村の「俵山交流館 萌の里」(写真下右)に寄って熊本空港へ。天候にも恵まれて楽しい家族旅行となりました。一番の目的だったSWR改善工作は大成功。物足りなかった分は今後の巡業や遠征で挽回します。
CAS-4B:菊池市 CW 6局/SSB ●・菊池郡大津町 CW 3局
菊池郡大津町(43007G):7MHz CW 2局
菊池市(4310) LA-18 湯舟溜池:7MHz CW 23局
XW-2C:大津町 CW 4局/SSB 1局・菊池市 ●
無線運用も大詰め。最後の土俵は菊池市の湯舟溜池(写真上左)。まずは17:05からのCAS-4B。今回リクエストが1件だけありましたが、それが菊池市のサテライトでした。天頂パスながら立ち上がりは遅くMEL頃になってしまいましたが、4局目でめでたくミッション成功となりました。ここから大津町との境界までは200mほど。終盤は大津町に移り、どうにか3局と交信できました。LOS後は大津町7MHz。2局続きましたが、すぐに途切れました。菊池市に戻り7MHzで湖沼サービス。ここではクラスタに上がったようで、今回の旅行中のゲリラ運用で最後の最後に2ケタに乗り、23交信の大漁となりました。もう少し粘ってさらに30交信を目指したいところでしたが、こんな場所で家族を引き留めるわけにもいきません。18時台もパスが続くので、場所を変えて菊陽町、合志市の境界で初日のリベンジと行きたいところでしたが、この土俵で17:40からのXW-2Cで千秋楽結びの一番となりました。欲張ってSWRを悪化させては元も子もありません。宿所に戻ったところで機材は全て撤収し荷造りしました。時間的、設備的制約も多い中でのゲリラ運用となってしまいましたが、お付き合いいただいた各局に感謝します。
4月1日
無線運用なし
最終日午前中は一心行の大桜(写真上中)、白川水源(写真上右)等南阿蘇を観光。蕎麦屋に立ち寄り少し早めのランチ(写真下左)。平日で早い時間帯ということもあり他に客は居ませんでした。ドラムセットや尺八などの楽器も置かれ、ライブなども行われる店のようです。BGMにビートルズの「Let It Be」のアルバムが掛かっている中、蕎麦をすすりながら5月からの新元号が「令和」に決まったことを知りました。最後の「Get Back」を聴きながら店を後にし、少し走るとアマチュア無線と思われるアンテナ群が聳え立っているのが目に入り、思わず路肩に車を止めました(写真下中)。こんな素晴らしいロケでこんなアンテナ。見ているだけでで涎が垂れそうでした。どこかで見たようなコールサインと思い、帰宅後調べてみましたが、某アマチュア無線WEBマガジンで紹介されていた局でした。少し時間があったので、最後に西原村の「俵山交流館 萌の里」(写真下右)に寄って熊本空港へ。天候にも恵まれて楽しい家族旅行となりました。一番の目的だったSWR改善工作は大成功。物足りなかった分は今後の巡業や遠征で挽回します。