夜勤明けの温泉運用

3月17日

板橋区(100119) YU-2485 前野原温泉：7MHz CW 17局
　先週日曜から今朝にかけて、深夜～未明の仕事が3回という怒涛の8日間でした。いずれも夜勤明けで昼間の仕事は入っていなかったので、帰宅後は昼近くまで爆睡。機材の片づけと書類作成を済ませてから、午後は地元の温泉に行って夜勤明けの疲れを癒し、早めに晩酌を始め休養十分です。
　今日の現場は台東区。昨夜23:20からの出勤モービルと今朝5:00からの帰りモービルは時間帯を考慮し3.5MHzにしましたが、一瞬微かな気配を感じたものの一度のアタリも無し（こんな時間帯に一般のJA局がワッチしているはずもありませんが hi）。ちょっと寂しいので温泉で疲れを癒した後に湯けむりサービスをしてみることにしました。以前板橋温泉YU-632で付近のホームセンター屋上駐車場から運用したことがありますが、その後「前野原温泉さやの湯処」が温泉地リストBに載ったこともあり、今回はYU-2485として温泉施設の駐車場から運用してみました。写真の通りロケも良くありません。運用開始時点では空いていましたが、ほどなく満車に近くなりました。警備員もいるので当然竿を立てるわけにもいかず、いつものモビホ運用です。ノイズも多く空振りが続き、ぎりぎりのところで5分間ルールを免れる状況。早目に引き上げて湯上りのビールと思ったら、クラスタに上がったようで俄かに忙しくなりました。20分間4交信という寂しい状況が一変し、クラスタ効果が出始めてからの10分間は13交信。レートは6.5倍に一気に跳ね上がりました。このところ時間調整する間もなく慌ただしくサテライトの土俵を渡り歩いていたので、足を地につけてのHF運用は実に久しぶりのような気がします。