CQ誌2009/07に掲載されていた、JA3DEW清水OMの「PIC8桁100MHz周波数カウンタ」を作りました。
以前周波数カウンタはいくつか作りましたが、外付けプリスケーラ無しで100MHz対応のものはなかったので、今回作ってみました。
基板です。
300KHz以下のプリアンプと、外付けプリスケーラ切替SWは省略しました。
クロックは12.8MHzのTCXOとしました。
LEDは2桁の7セグを4つ使いましたが、配線が独立しているので、結局8桁分のパラレル接続の配線で、結構大変でした。
プリアンプのTrはジャンク箱の2SC460にしました。
高輝度のLEDではないため、電流制限用の抵抗は省略しましたが、明るいところでは光量不足でした。
プリアンプのゲイン不足のためか、30MHzくらいがいいところでした。
入力容量が効いていて上限が伸びないところを工夫してクリアしている回路ですので、実装技術も影響しているようです。
ケースにいれました。いつものLiイオン充電池内蔵です。
ケースは100円ショップで買ったHELLO KITYの缶です。
表示窓を開けるのが面倒だったので、使う時は蓋を外すことにしました。
全景です。
以前周波数カウンタはいくつか作りましたが、外付けプリスケーラ無しで100MHz対応のものはなかったので、今回作ってみました。
基板です。
300KHz以下のプリアンプと、外付けプリスケーラ切替SWは省略しました。
クロックは12.8MHzのTCXOとしました。
LEDは2桁の7セグを4つ使いましたが、配線が独立しているので、結局8桁分のパラレル接続の配線で、結構大変でした。
プリアンプのTrはジャンク箱の2SC460にしました。
高輝度のLEDではないため、電流制限用の抵抗は省略しましたが、明るいところでは光量不足でした。
プリアンプのゲイン不足のためか、30MHzくらいがいいところでした。
入力容量が効いていて上限が伸びないところを工夫してクリアしている回路ですので、実装技術も影響しているようです。
ケースにいれました。いつものLiイオン充電池内蔵です。
ケースは100円ショップで買ったHELLO KITYの缶です。
表示窓を開けるのが面倒だったので、使う時は蓋を外すことにしました。
全景です。