その5です。
寄り道しましたが、やっと本題です。
とりあえず、バリキャップは1T33を使用することにして、VXOの実験をしました。
VXO部のUPです。
20.04MHzのIFを想定して、15.102*2+20.04=50.244MHzを目標にしました。
テストの結果、可変範囲を確保すると上限周波数が15.09MHzとかなり下がってしまうので、ジャンク箱から15.158MHzの水晶を発見しました。
水晶は15.158MHz、VXO用のインダクタはとりあえずFCZのVX2を使用しました。
可変範囲は15.030-15.132MHzで50MHzに変換すると50.1-50.3MHzと丁度良い範囲になりました。
VFOとしては10回転で200kHzをカバーしますが、下の方は1回転38kHz、上の方は1回転12KHzとなり使いやすそうです。
回転数と周波数のグラフです。2回転以降は大体直線的です。
寄り道しましたが、やっと本題です。
とりあえず、バリキャップは1T33を使用することにして、VXOの実験をしました。
VXO部のUPです。
20.04MHzのIFを想定して、15.102*2+20.04=50.244MHzを目標にしました。
テストの結果、可変範囲を確保すると上限周波数が15.09MHzとかなり下がってしまうので、ジャンク箱から15.158MHzの水晶を発見しました。
水晶は15.158MHz、VXO用のインダクタはとりあえずFCZのVX2を使用しました。
可変範囲は15.030-15.132MHzで50MHzに変換すると50.1-50.3MHzと丁度良い範囲になりました。
VFOとしては10回転で200kHzをカバーしますが、下の方は1回転38kHz、上の方は1回転12KHzとなり使いやすそうです。
回転数と周波数のグラフです。2回転以降は大体直線的です。
引っ張りすぎて上の方で周波数が張り付いて
変化しなくなるVXOは使い勝手が悪いです。
聞こえている局に同調できずにムカつくのです。
データシートにもあるように0V付近は怪しいようですね。
マイコン仕掛けなので、回転数に応じて増分を加減してあげれば真っ直ぐなのができそうでが、それには分解能を増やさないといけません。
どのくらいの分解能が必要なのかは、作って見て評価したいと思います。