PIC16F1503を使用してエレキーをつくりました。
このPICは秋月で80円で買える14ピンのPICで、安い割にはI/O数も多くADコンバータも使えるので、小物にはちょうどいい選択です。EEPROMが付いていないのが、用途によっては難点です。
回路図です。
通常エレキーのサイドトーンはマイコンで方形波を生成しますが、今回はトランジスタで正弦波を発生させて聞きやすい音を目指しました。
キーイングのポートから送信機のキードライバと発振回路の電源をパラに供給しています。
スピード調整はADコンバータで素直に実現しています。
単3乾電池1本分の穴あき基板に実装して、CanDoのUSB出力DcDcのケースに押し込みました。
電源は1.5Vの単3乾電池として、既存のDcDcはそのまま使用しています。
使用しない場合はスリープして省電力を目指そうかとも思ったのですが、既存のDcDcが常時動作しているので、小型のSwを追加しました。
USBコネクタは使用しないので、撤去して5ピンのコネクタを設置して、各信号をやりとりしています。
黄色い線がパドルへの線で、イヤフォンジャックに音が出るようにしました。
とりあえず、クリスタルイヤホンか外付けアンプを接続します。
蓋をしたところです。
このPICは秋月で80円で買える14ピンのPICで、安い割にはI/O数も多くADコンバータも使えるので、小物にはちょうどいい選択です。EEPROMが付いていないのが、用途によっては難点です。
回路図です。
通常エレキーのサイドトーンはマイコンで方形波を生成しますが、今回はトランジスタで正弦波を発生させて聞きやすい音を目指しました。
キーイングのポートから送信機のキードライバと発振回路の電源をパラに供給しています。
スピード調整はADコンバータで素直に実現しています。
単3乾電池1本分の穴あき基板に実装して、CanDoのUSB出力DcDcのケースに押し込みました。
電源は1.5Vの単3乾電池として、既存のDcDcはそのまま使用しています。
使用しない場合はスリープして省電力を目指そうかとも思ったのですが、既存のDcDcが常時動作しているので、小型のSwを追加しました。
USBコネクタは使用しないので、撤去して5ピンのコネクタを設置して、各信号をやりとりしています。
黄色い線がパドルへの線で、イヤフォンジャックに音が出るようにしました。
とりあえず、クリスタルイヤホンか外付けアンプを接続します。
蓋をしたところです。
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