小友まつりのつづきです。
遠野郷の秋祭りシーズン幕開けの時期、例年はまだまだ残暑が残る中での小友まつりという印象がありますが今年に限っては雨降りの影響もありますが気温も低めで、まさしく秋祭りという感じでもありました。
宿場町の名残というか、昭和の頃にタイムスリップしたかのような雰囲気が最高ですね。
さて、通りを往復した後は、それぞれの郷土芸能団体が再び通りに現れて要所で門かけをしながら診療所脇の本部席前で得意演目をご披露となる。
しし踊
小友町のしし踊りは・・・
長野しし踊り、山谷しし踊り、鷹鳥屋しし踊り
の、3団体が伝承されている。
しし踊りの写真は鷹鳥屋ししと長野しし
将来の笛吹童子さんかな?
神楽
神楽は外山神楽と鷹鳥屋神楽
そして今回も・・・
またまた、小友南部ばやし・・・(;^ω^)
町場ではあるけどローカルで何処か懐かしい雰囲気も感じられ、何よりも電柱とか電線が目立たなくて撮る側としてはありがたい環境です。
例年よりは人出は少な目に感じましたが今年も「小友のしたず」(小友の人達)の心意気を堪能した半日となりました。
次はいよいよ秋祭りのメイン、遠野まつり、遠野郷八幡宮祭典となりますね。
おまけ
小友に行く前にちょっくら撮り鉄
荒谷前~岩手二日町
長泉寺入口付近
吾輩はなまはげ太鼓を見てしまい結局最後まで居てしまいました。
小友まつり、けっこういいですね。でも来年も行くかはわかりません(笑)
もう一度じっくりと撮ってみたい所です。
遠野は民俗芸能の宝庫というか、うらやましいです。
小友まつり、いい雰囲気ですよね。
神社も山の上とかじゃないし、町も趣あるし・・・。
なので来年も是非に小友まつりへ・・・笑
宿場の名残、昭和の名残・・・そんな場所なので小生もじっくり撮りたいと思う場所でもありますが、年に2度、お祭りと裸参りに訪れて撮れる幸せをしみじみと感じてます。
まさしく民俗芸能もそうですが宝庫が数多い遠野かもしれません。
帰って来て、駅前でグビッと乾杯だったりして(爆
現地で同級生3人合流という具合に結果的にはなりましたし、見物に来ていた同級生の某局長とも会いましたので、あの場には4人の同級生ということになりますね・・・笑
帰りは別々で今回の駅前は無しでした・・・笑