時 中村雅俊
オヤジ世代真っ只中ながら10代後半、20代前半に聴いた歌はまさに青春そのものといっても過言ではないですね。
こんなオヤジでも切ない思いやら、ちょっと恥ずかしくなる思いなんかも少しは経験しておりますが、まさに「時」を感じる昨今です。
高校卒業式を最後に以来一度も顔も見ることもない同級生も多数おりますし、青春一時期を共に過ごした・・・・・とも何十年も逢うこともない・・・
でもネット時代、今の時代になって同級生や先輩、後輩と遠く離れた懐かしい人達と接触をもてること、現代社会の恩恵も与っていることも確か・・・。
偶然街角で逢うことよりもインターネットとかで再会という場面が多い時代、ほんと凄い時代になったものだとつくづく思いますねぇ~。
そんな・・・
時も過ぎて・・・
なんとか・・・(ーー;)
最近、同級生ブロガーと被るエントリーが多くなってますが、先日、姫猫さんが自宅の農作業小屋のトタン屋根の塗装工事をした・・・という記事がありましたが・・・
実は我家の小屋の屋根はもっと実情が酷くて20年以上塗り替えをしてませんし、屋根全体は錆だらけ、県道沿いなため市内外の塗装及び屋根葺の業者さんが度々訪れては塗装しませんか?こりゃ屋根の葺替えをお奨めします・・・とか、結構ターゲットになっておりました・・・(ーー;)
昨年秋辺から雨漏りが酷くて、母親からは早く直せとの催促、しかし色々と別用に経費もかかるので無視を決め込んでおりました。
雪解けを待って、ついに母親は我慢できなくなったのか知り合いの板金屋さんに声がけをしたようで、とりあえず雨漏り箇所の修繕を依頼したとのこと・・・。
そして・・・
空模様をみて夕方近く・・・
写真のように6人の職人さんが一気に事をすすめる・・・。
「ありゃ・・・(ーー;)・・・そんな広範囲に葺かなくても・・・」と思うも、ものの1時間もしないうちに・・・
屋根の4分の1の葺替え終了・・・
今回というか今年はこれでお仕舞い・・・
続きは来年以降、我家の経済事情と相談しながら・・・
となりますね・・・
築、90年以上、以前は茅葺き屋根でしたが、吾輩が小学生高学年の頃にマンサードにしてトタン屋根としました。
だいぶくたびれてますし建て替え予算もなく、屋根も完全修繕もできない状態でもありますが、いつかは・・・???
ですね・・・(ーー;)
梁は一本ものの栗の木だったような?
内部にはちょっと芸術的な「きっつ」が備えてあって小屋の解体を躊躇するひとつになっております。
新しく建て替えてもきっつだけは移築というかそのまま使いたいと正直思うのでした・・・。
築90年以上なら貴重な建物だと思うので、来年は残りの葺き替えですね。
見る限り、最低限の処置という感じですね。
姫猫さんのいうとおり、全部やった方がいいでしょう…
母屋の方は瓦屋根で塗り替えの心配は無し・・・でしたが3回の地震で一部交換、今回は小屋の屋根ということで色々と生活面で出費が嵩むことを身をもって味わうことに・・・これも途端の屋根の運命、宿命・・・(ーー;)
仕方ありませんね。
来年以降考えます。
最低の処置ということでしょうね。
でも想像より結構なお金とられそうでかなり気が重いですね。
母親の方でとりあえず支払ってくれないかな?と淡い期待をしているところです。
来年以降・・・というより4年後が濃厚です・・・(ーー;)
有線で懐かしい曲が流れていました。
1970年代の曲。
魚の頭にかぶりつきながら、体はリズムを取っていました(笑)
懐かしい曲、何度聴いても良いものですよね。
中には辛いこと悲しいこと、楽しいこと、うれしいこと・・・色んな場面が懐かしい曲に凝縮されているような・・・。