2022年総集編「喜怒哀楽」の
◇「喜」
いうなれば喜ばしい出来事やら嬉しかった事となりますが・・・
4月下旬 法門山福泉寺 観音堂前のソメイヨシノ
北国で生活しておりますと春の訪れ、ことに花、しかも桜が待ち遠しいですね。
福泉寺の桜は古木が多く、往時のような爆裂咲とはいきませんが、それでも頑張って咲いてくれました。
こちらは 土淵町大洞のヤマザクラ
こちらも毎年撮りに行きますが、タイミング良く満開時に撮ることが出来ました。
ようやく長い冬が終わり一気に花が咲く光景、喜びでもあり楽しみでもあります。
さて本題となる「喜」
◎3月・4月 <二女の結婚>
ご縁があり遠野で顔合わせとなりました。
緊張の場面ではありましたが、なんとか事が進展しまして・・・。
翌月に・・・
盛岡市内某ホテルに於いて
結納となり、さらに翌月末に入籍となりました。
青森県八戸市とのご縁となりましたが、遠野と八戸は歴史的に深いつながりがあり、小生は歴史好きということもあって、20年程前から毎年のように八戸に出掛けておりました。
八戸は馴染みある土地のひとつになりましたが、もうひとつ母方の先祖が約4百年前に八戸から遠野へやって来た史実があり、この点においても何かしらの縁を感じているところです。
◎10月 <長男家族>
従妹(子供達からすればいとこ)の結婚披露宴に案内があり、長男家族が約3年ぶりに帰省となりました。
小生にとっては孫との対面が一番楽しみでもありました。
首都圏に暮らす長男夫婦、このコロナ過で帰省も難しく、確か2019年お盆が最後だったと記憶しておりますが、この間に孫娘が生まれお宮参りには何としてでも出かけたいと願っておりまして、日帰りでしたが夫婦で訪ね、孫ちゃんと対面はしております。
今回は既に歩くこともマスターして、さらに可愛く成長しているだろうということで会うのがホント楽しみでしたね・・・(;^ω^)
おっ家内さまには直ぐに慣れて祖母と孫という雰囲気抜群ながら爺さんの小生には最後まで懐かず・・・( ;∀;)
会えただけでも良しとしながらも寂しかったです (´;ω;`)ウッ…
もうちょっと大きくなれば好転するかもしれませんね?(笑)
その日を期待して楽しみにしております。
長男家族に二女夫婦と共に
長男夫婦は二女の旦那さんとは初対面、孫ちゃんとの対面も併せて結婚披露宴が良いきっかけとなりました。
※掲載の写真の多くがモザイクがかけられておりますが、プライバシーに配慮ということでご承知願います。謝
農家は辞めておりますが自家の水田でお米を作っていただいておりまして、今年もなんとか豊作でした。
こちらも「喜」ということになりますね。
コロナ禍という状態が続いている中での慶事はいいものです。
喜怒哀楽の「怒」「哀」「楽」の記事も楽しみに待ってます。
まさしくおめでたいこと慶事が「喜」となりました。
「怒」につきましては諸般の事情もあり割愛、掲載しないことにしております。
コロナ過であってもご縁が結ばれる、これは人類というか男女なり家という意味では疎外されない事実ですかね。