今月初めより境内の清掃が続いている福泉寺ですが、大まかな部分の清掃は、ほぼ終わって地震での修繕等が急ピッチで進められております。
落ち葉、枯枝、折れた木枝等が綺麗に取り除かれた参道
雪融け水(沢水)を集める池ですが、泳ぐ鯉の姿もみられ、水も温み始めている。
ザゼン草も昨年より、ちょっぴり増えた感じ?
斜面の方を向いて、こちらを向いてくれない・・・汗
ということで・・・
例年、今頃となりますが、畑の耕作(はだげぶづ)を行いました。
今年もセル3発でエンジン始動、年に一度しか使用しないテイラー君、すこぶる快調のようだ。
例年、4月10日前後に自家消費用の我家の畑(約7a)の耕作を行っておりますが、かつて我家は稲作を主とする兼業農家でもありました。
家の敷地周りには僅かですが畑があって、今は母親が主となって一般的な野菜を作っております。
家庭菜園以上野菜農家未満・・・というところかな・・・笑
曇り空の午前中勝負ということで、休憩なしの2時間の作業で終了となりました。
終わった後は水洗い、少しボデイーを乾かして油抜きして収納。
1年後、また元気に稼働してくれることを期待して、しばしの眠りにつくことになります。
畑の耕作前に附馬牛の知り合いの給油スタンドへ燃料を買いに行く・・・。
3月11日の東日本大震災での被害なはずですが、遠野遺産の無残な姿・・・。
火渡の石碑群(附馬牛町)
本来は姿は・・・
強い余震も頻繁ですから、早急に直すというは難しいかもしれませんね。
でも、先人の思いも込められた史跡みたいなものですし、地域で伝え守るという意味合いもあるものだと思いますので、落ち着いたら早めに元の姿へ戻ることをご期待しております。
そして・・・こちらは・・・
ブロガー仲間ではハウルのポンプ小屋と呼称してお馴染みですが・・・
なんか画像みて感じませんか?
以前は・・・
そう、おっけそうな(倒れそうな)ポンプ小屋だったのでした。
傾きが直っております・・・ホント。
地震で直ったのではなく、危ないので直したものと思われます。
つっかえ棒もしてありますが、今は意味がないようです・・・汗
できましたら後日、取材のうえ、詳しくレポートしたいと思います。
あのポンプ小屋!カニも見たぁ~本当にまともに?立ってる・・不思議じゃ。
何かが?何かして?こ~なったんだね・・意味不明
取材レポ、宜しくお願いしますm(__)m
火渡の石碑群・・こ~なったんだ。なんとも。
こちらでも、墓石倒れ、石屋さんに連絡してますが、かなり忙しいみたい。
そうでしょうね・・どっこもだもん。
これくらいの敷地の畑で申しわけございません(いやみだと思う・・・)・・・笑
だから小型の耕運機で間に合うんですよ。
カニさんちの青いトラクターなら15分もあれば終わるかな?
余震も続いてますが、生活も正常化してますので、おっけそうなポンプ小屋も正常に戻されただけかな、次に大きな地震きたらホントに倒れるかもしれませんから・・・石碑は危ないので、もう少し様子見でしょうね。
まだ、肉眼で見たことが無いのに・・・。
余震活動、早く終わって欲しいですね。
本当に神経がすり減ります。
座禅草はいい色いいサイズで、適した土壌だったのでしょうね~ すくすく育ちそうですね!!
小さなtsumikiの家庭菜園は鍬で耕していますが、テイラー君借りたいようですけど・・・
狭すぎて身動きとれないかな~・・・(笑
全くもって余震が早く終息してわしいと切に願っている昨今です。
火渡の石碑群・・・土に埋まった自然のままの方がもしかして石が割れたり、ひどい倒れ方しなかったのではないのか?と思うこの頃です。(土台はコンクリートで固められております)
遠い記憶かと思いますし、ほとんど記憶にもないと思いますが、あの火渡館跡の至近にございます。
もう8年?前かな?火渡館跡の一部を睦月庵さんと3人で訪ねたあの場所の近くということです。
畑の耕作はしますが、ほとんど畑作業はしません・・・汗・・・母親が主となってジャガイモ、人参、長ネギ、ピーマン、茄子、スイカ、メロン、トウモロコシ、紫蘇、キャベツ、白菜、菊、蕪、大根、白菜・・・と夏から秋の野菜を育て収穫おります。
全部自家消費用です。
今年から嫁さんと何か作ってみようか?と話をしているところで、只今検討中です。
ちなみに子づくりではありません・・・笑
お寺さんの環境というか土壌は良いみたいで、信徒さん達が、ザゼン草もそうですが水芭蕉とか、いろんな山野草を持ってきては植えているようです。
四季折々の草花を楽しめる環境となった要因のひとつかもしれません。
管理機ともいうそうですが、もっと小型のテイラーもあるようなので導入のご検討をしてはいかがですか?小さくても案外助かります。
火渡の写真・・・。絶句してしまいました。
仰るとおり、余震も続いている現状では、
これを"治療"することはなかなか容易ではないですよね。
ここだけではなく、おそらく遠野遺産各地で
大なり小なり傷跡はあるのでしょうね・・・。悔しい。
もし、遠野遺産復興計画的な動きがありましたら
教えていただければと思います。
微力ですが、なにかが出来れば。
ところで、、、
ハウル氏、やっと重い腰を上げたのですね(笑。
こちらこそ、ご無沙汰でした。
強い余震なんかもあって、震災をモロ引きずっての4月の幕開けとなっております。
遠野遺産をはじめ史跡等、他はどうなっているのかは、不明ですが、いずれ春の観光シーズン到来ながらも、観光客の姿は皆無に近いですし、黄金週間もあまり期待できないかもしれません。
地元民ですら、自粛ムードもまだまだありますからね・・・。
ハウル氏、完全に倒れることは阻止したものと思います・・・笑・・・ポンプは現役でしょうから・・・。