12月中旬から3月一杯、観光面で閉山中の福泉寺、1月中旬の姿を画像と共にお伝えいたします。(撮影日2008年1月17日午後)
松崎、遠野方面を望む

遠野の四季折々、とりわけ田園風景の移り変わりを確認するには、もってこいの場所ですが、冬季以外は入山に係る拝観料が必要となりますので、そうは簡単に来れるものではありませんよね・・・笑・・・その場合は、宮洞家のとらねこまでお申し付けください。
便宜を図りたいと思います・・・笑
五重塔


大観音堂



木彫観音像、高さ17メートル(日本一)を安置している大観音堂、冬季間は施錠され拝観できませんが、節分(2/3)、初太師(2/27)には一般開放され無料で拝観できます。
なお、閉山中といっても福泉寺入山のみは無料でこの時期できます。
白衣観音

冬の遠野、厳寒の中にも遠野らしい雰囲気が感じられる季節でもありますが、冬の遠野として観光面で充実してきたのはここ十数年ではないですかね。
「昔話まつり」や「どべっこ祭り」、もう少しすれば町場の商家や旧家での「町屋のひな祭り」・・・等がありますが、閉山中とはいえ、冬の福泉寺もまたそれなりに趣があると思いますので、カメラ片手に訪れてはいかがですか?・・・寒いですけど・・・汗
仁王門と山門
松崎、遠野方面を望む

遠野の四季折々、とりわけ田園風景の移り変わりを確認するには、もってこいの場所ですが、冬季以外は入山に係る拝観料が必要となりますので、そうは簡単に来れるものではありませんよね・・・笑・・・その場合は、宮洞家のとらねこまでお申し付けください。
便宜を図りたいと思います・・・笑
五重塔


大観音堂



木彫観音像、高さ17メートル(日本一)を安置している大観音堂、冬季間は施錠され拝観できませんが、節分(2/3)、初太師(2/27)には一般開放され無料で拝観できます。
なお、閉山中といっても福泉寺入山のみは無料でこの時期できます。
白衣観音

冬の遠野、厳寒の中にも遠野らしい雰囲気が感じられる季節でもありますが、冬の遠野として観光面で充実してきたのはここ十数年ではないですかね。
「昔話まつり」や「どべっこ祭り」、もう少しすれば町場の商家や旧家での「町屋のひな祭り」・・・等がありますが、閉山中とはいえ、冬の福泉寺もまたそれなりに趣があると思いますので、カメラ片手に訪れてはいかがですか?・・・寒いですけど・・・汗
仁王門と山門

いつかは行きたい福泉寺。
今年はぜひ参拝したいものです。
時折拙ブログに登場の福泉寺、何度となく遠野に来ていただいているのにまだご案内しておりませんでした。いずれ早期にご案内いたします。
日本一の観音様、必見かと思います。
晴れていーい感じダァ。
冬季閉山たぁ知りませんでした。
確かに、「山」だった・・・・・あの屋根付き回廊はさておき、本堂から大観音堂に至る道は山の様相ですた。
いずれ雪がある時期にいく機会に恵まれたら、法門山に登ってみたい。。。
其の時は便宜をはかってけさいん・・・・笑。
いい感じに青空が出て、散歩がてら菩提寺を散策いたしました。
今時期は閉山しておりますが、門は開いてますのでご自由に冬の福泉寺をお楽しみできます。
ただし、積雪があってほとんど人も庫裏以外は訪ねる人も少なく、雪道となりますのでゴム長靴やら防寒ブーツは必要かと思います。
春以降でしたら拝観に便宜をお図りしますよ。
①気仙沼市史に遠野鮎貝館の考察が記載。鮎貝兵庫宗定(正保4年没)ではないかとのこと。
②鮎貝家臣団に阿曽沼一族の名前。初代を阿曽沼主計助広重といい九戸の乱を避け世田米→気仙沼へ亡命。
元和年間に召しだされ梅田を姓とするとのこと。安政年間まで子孫は確認できました。
気仙沼市史をはじめ気仙沼関連での鮎貝氏の調べをしなければ・・・と常々考えておりましたが、新情報ということで、ありがたいです。
遠野での考察でも鮎貝氏の末裔が気仙沼に居られるとの内容が記述されていたり、松崎氏のご子孫も居られるような記述がありましたので、気になっておりました。
当方も機会をみて気仙沼市史を確認したいと思ってます。
確か遠野の図書館に蔵書として置いてあったと記憶しておりますし、なければ県立図書館か大船渡、高田で確認したいと思ってます。
高田まで行くなら気仙沼まで行けそうですがね・・・笑
いずれ鮎貝氏もそうですが、気仙沼での阿曾沼一族の記述、ますます難解になっております・・・笑