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「じぇんごたれ」遠野徒然草

がんばろう岩手!

大河ドラマ

2004-12-13 22:41:05 | その他
本日は非番、リンゴ園を営む大叔父宅にリンゴ代金を支払いに行くと、木箱2つのリンゴをいただいた。一箱30キロは入っており、家族で食べるにはあまりにも膨大な量でもある。それと私はリンゴは食べれないもんで・・・でも母親はジュースにしたり、アップルパイにしたり、とにかく毎日工夫して食べきると宣言している。近所に配っても遠野の田舎ではリンゴは珍しいものではない。なんとかせねば(頂たことは感謝しております)・・・。

昨夜は大河ドラマ「新選組」の最終回。涙で見終わった。
今年の大河は放映前から何かと批判やシナリオへの懸念が叫ばれていたが、それでも私は期待をしておりました。放映当初も厳しい批評、史実とかけ離れている。キャストが若く重みがないっ、青春ドラマだっ・・歴代の大河ドラマは確かに重厚な俳優陣、歴史考証、脚本・・大河ドラマはこうあるべきといわれていたかもしれない。新選組は時折笑える場面もあり、今までの大河ファンには軽めに映ったものかもしれない、さらに若手人気タレント起用で視聴率を狙ったものだという批判もあったようだっ、がしかし私は最後まで付き合った。毎回観るたびに次回が楽しみになっていく、幕末好きでもあるがその展開がまた面白かった。新選組という人間ドラマもみた、盆以降は涙が必ずあった。笑いあり、涙あり、なるほどと頷く大河も良いが今年の大河はさらに良い・・新選組というイメージがこの大河での新選組でも難なく受け入れられる何かがあった。
とにかく私は絶賛です。すばらしかった。・・・「感動した」

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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大河ドラマに ()
2004-12-14 08:12:07
新撰組も忠臣蔵もキャスティングを除けば期待と毎回少し変わる時代考証に見る習慣!になってしまっている

キャスティングは己の年代にギャップを感じながらも放映側の魂胆もあり放映回数に抵抗もなくなってきている

不思議な魅力に取り付かれてしまう大河ドラマでした

渋さを理解していけば此れからの大河も抵抗無く見られると思う

来年の「義経」主役はアイドル 補佐的に重量感!のあるキャスティングも期待している次第

義経の奥州路へは旅の夢を掻き立てられることでしょう
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奥州 (とらねこ)
2004-12-14 20:46:44
来年は「義経」奥州とも深い関りがございますから何かと平泉方面も賑わいが増すかもしれません。

遠野も義経北行伝説のルートでして、弁慶関連、義経の伝説、逸話もあります。是非、平泉見学、遠野をセットで岩手を楽しまれてもいいかもしれません。

及ばずながら何かとお世話できるかもしれません。
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